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虫が嫌いな小学5年生について
1人息子は5年生ですが、虫が嫌いです。 けさも、マンションのエレベーター内にいたハエを見て、「あー、虫怖い、気持ち悪い、汚い」と大騒ぎです。 たまたま他に、低学年の女児も乗っていたのですが、その子などはまったく平気な顔をしていました。 親として恥ずかしいというか情けないというか…。 幼児のころは虫も触っていたようですが、いつの間にか虫を嫌悪するようになっています。 私立中学受験の勉強をさせていますが、一事が万事で好奇心が薄く、困っています。 虫に限らず、異質なものへの興味を持たせるにはどうすればいいでしょうか。
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- xxi-chanxx
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苦手を克服することと、異質なものへ好奇心を持たせるということは別の話でしょう。 興味をもって欲しいと思ったきっかけが、親として恥ずかしいからという理由ならなおさら、親の都合を子供に押しつけるに過ぎません。 興味を持つには、興味が持てるだけのおもしろさを見いださなければなりません。 虫が嫌いになったきっかけをまず見つけなければ、興味を示すどころか、図鑑でさえ気持ち悪がって嫌がりますよ。 親が興味を持って欲しいことに子供が興味を示さないからと言って、好奇心が薄いわけではないでしょう。 受験に役立たない分野に興味津々ではありませんか? 十分に好奇心旺盛なのではありませんか? 受験生であろうとなかろうと、10歳の子供らしい好奇心は人それぞれなんですよ。
- k-tamasii
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うちの弟は、もう20代になるというのに、今だに蚊すら叩き潰すのを 嫌がります。 流石に大騒ぎ、とまでは行きませんが、蚊が飛びながら寄って来ると 逃げ出す始末。 勿論、蝿退治なんてもってのほか、ゴキブリなどは妹も逃げ出して 嫌がるため、仕方なく私がやっていました。(ちなみに私は長女 です。) 女でチビの私より、背も高く力も強いのに、小さな虫一匹相手に へっぴり腰になる男性はいます。 まだまだ小学5年生ですし、騒ぐのは止めさせた方が良いとは 思いますけれど、虫嫌いに関して、無理矢理治させようなどと 試みるのはやめましょう。 下手に刺激すると、ますます虫嫌いがコンプレックスになって 心に染み付き、自然に治る可能性まで消してしまうことになります。 それに、勉強嫌いは、質問者さんのお子さん以外の子も、同じような ものでしょう。 隣の芝生は青く見える、隣の花は赤く見える、これと同じです。 また、興味のあるなしは、見た目で判断するのは不可能です。 小学五年といえば、そろそろ思春期や反抗期の現れる時期でも あります。 どんなものに興味を持っているかなど、根掘り葉掘り、逐一 報告しなければダメなのか? 質問者さんのお子さんは、質問者さんの目の届くところ以外で 既に、何か夢中になれるものを見つけているのかもしれません。 幼稚園児や、小学校低学年ならともかく、小学五年生にもなれば 小さなひみつの一つや二つ、持っていて当たり前です。 今は、必要なことだけ(受験勉強)に集中して、後は見守るくらいが 丁度良いのでは?と私は考えます。