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ことわざ??の意味を教えて下さい。

1) 「恩を仇で返す」 恩知らず、の意味だと思っていますが、どうなんでしょう? 2) 旅人と地元の人間がいたとします。 地元の人は旅人に軒下を貸した恩があるかも知れません。一方では旅人は地元の人に他の土地の新しい風を入れた恩があるかもしれません。 地元の人が旅人の恩を忘れた場合、無論旅人も地元の人に渡す恩はないとおもいます。お互いに「恩なし(仇あり)」の状態になってしまいました。 この「地元」の人が旅人の生まれ故郷へ旅に出たとしたら旅人に渡したのと同じクソしか返ってこないし、もとい、こんな「地元」の奴等はどこへでかけても迷惑なだけ。(いろんな地方の人にクソはいちゃったんですから仕方ないですよね) こういう風になってしまうことをことわざで表現した例はありますか? 教えて下さい。

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  • ebinamori
  • ベストアンサー率21% (96/439)
回答No.4

(2)失礼ながら例え話がどういうことか良く分からないのですが   親切にしないなら親切にもされないという事ですか?   だったら「因果応報」?とかでしょうか?もしくわ「明日はわが身?」   質問の趣旨からそれますが。   しかし例に挙げられた恩をかけたほうがそれを恩であると感じてしまうのは異常だと思うのですが。   (恩を感じる事はあるかもしれないけど)   そもそもかけた恩を思わないのが美徳だと思います。   「一期一会」や「立つ鳥あとを濁さず」などといった精神が足らない状態?   また、「旅人」とはいろんな目的があると思いますが「出会い」を求めている人ですよね。   そして「出会い」を受け入れないのは何ら不親切でもなんでもないし   「出会い」に恩恵を感じろというのもあまりにも傲慢な考えだと思うのですが。    つまり前提に無理があるといいたかったのですが。(怒らないで下さいね)   よく読んでみたのですが恩が一つある状態を1、あだがある状態を-1とすると   互いに些細な恩が1づつあり   一方がその受けた恩を0にしてしまったためもう片方も0になってしまった。   にもかかわらず再び出会うとなぜか0と-1になってしまったということですか?   (なんとも分りにくい例えですが)    ポイントとなる点をいくつか箇条書きにしてもらえないでしょうか?

その他の回答 (6)

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.7

【恩を仇で返す】 お世話になった人に、感謝せず、かえって害を加えるような事を するということわざですね。 【恩知らず】 恩を忘れる程度で害を加えるほどのことまではしないところでしょう。 【我人に辛ければ、人また我に辛し】 自分が他人に冷たくあたれば、他人も自分に冷たくあたる。 この言葉の意味が旅人の取った行動にピッタリでしょう。 他人の親切を感謝せず、むしろ自分もしてやったのだという気持ちが強いと、 やがて自分の親切も相手に受け入れられないということしょう。

  • yapoo
  • ベストアンサー率14% (265/1865)
回答No.6

1は 飼い犬に手をかまれる  後足で砂をかける も似た感じじゃないですか? 世話とかしてやったのに裏切られるみたいな意味で 自業自得  かなぁ ふんだりけったり   後は野となれ山となれ   ミイラ取りがミイラになる  はちょっと違いますよね ことわざで検索するとことわざ辞典みたいなサイトが 色々と出てきますよ

  • imo
  • ベストアンサー率35% (28/78)
回答No.5

2) 元地元の人は旅先で「旅の恥は掻き捨て」と傍若無人に振舞ったってことですか? 普通に旅に来たのなら今度は元旅人の町にお金を落とすので それを恩というなら「持ちつ持たれつ」が成立しているような気もしますが。 そうすると、旅人の恩返しは終わってないし・・・。 新風という「恩」に気づかず、「お返し」を要求してきたってこと? それはちょっと恐喝めいてますね。まるで「甘い罠」に引っかかったよう・・・。 ことわざではないかもしれませんが・・・ 「やぶへび」「良かれと思って」「情けが仇」「小さな親切余計なお世話」 「誤解が誤解を生む」「悪循環」「逆恨み」 って感じでしょうか? 本来なら善行ですが「情けは人のためならず」 (行いは回りまわって自分に返ってくるという意味で) それともやっぱり「恩を仇で返す」が適切? うーん、自分でもわからなくなってきました。

noname#4040
noname#4040
回答No.3

こんにちわ。 1)は皆さんのおっしゃってる通りだと思います。 2)について私なりに考えたので間違ってたらごめんなさい。 「身から出た錆」うーん。ちょっと違うような気もするんですが、自分がした悪い事(恩を忘れる)に対して後から自分が苦しむ。。。 なかなか、ことわざって難しいですよね・・・・

  • kijineko3
  • ベストアンサー率22% (286/1282)
回答No.2

こんにちは! 1)は正解と思います。 2)については 「目には目を」という諺は如何でしょうか? そのものズバリではないにしても 若干該当する部分があるようにも思いますが・・・ 参考まで。

noname#3288
質問者

お礼

ありがとうございます。 2)非常に近い表現ですね(-.-) 結果としては「目には目を」になり滅びる方へ向かうんですが そこへいたるまでの過程の方をうまく表現したことわざってないんでしょか・・・ お互い恩を受けたのに片方が仇を返してしまい、出会う前のあかの他人よりも酷い仇同士になってしまうような・・・

  • taknt
  • ベストアンサー率19% (1556/7783)
回答No.1

1)は そのとおりでしょう。 http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search.cgi?MT=%B2%B8%A4%F2%B5%D8%A4%C7%CA%D6%A4%B9&sw=2 2)は たとえ自体がよくわかりません。 旅人は、地元の人から受けた恩があると思いますが、それだけのことでは? 旅人が 地元の人に恩を与えたとは 思えませんが・・・。 恩を受けた お返しぐらいにしかとれないでしょう。

noname#3288
質問者

お礼

旅人が 地元の人に恩を与えたとは 思えませんが・・・。 恩を受けた お返しぐらいにしかとれないでしょう。 >>ありがとうございます。 旅人が旅行中につかうお金、例えば旅行代で生計立てている地元の人がいるはずです。 正規の料金以外に上乗せして、「恩を受けたお返し」を旅人からもらって当然ということでは追い剥ぎや盗賊と変りないのでは?

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