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Al合金の応力時効に関する英語論文の式が分からず困っています
タイトルに書かせていただいたようにアルミニウム合金に関する英語論文を読んでいるのですが、所々に出てくる式が良く理解できません。 例えば、一軸降伏応力σyについての以下の式です。 σy=(1-f)Mτm + fσpptN f:total volume fraction of precipitates M:Taylor factor τm:critical shear stress of the matrix σppt:effective flow strength of precipitates N:precipitate strengthening factor また皆さんは初めて見る式を理解したいときどうしていますか。 私はまずパラメータ一つ一つが何を表しているのかを調べてます。 ただこれだとなかなかその式自体を理解するに至っていません。 今後の参考に教えてください。 長くなってしまいましたがよろしくお願いします。
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ずぼらなので、No.1の方の言われる1)~3)の中で 1)は完全に理解する必要が有るときには徹底してやりましたが、 2)をやった事は殆ど有りません(自分のデータが有れば別ですが)、 3)は問題外として試みたことも有りません。 式計算をフォローしないで理解する場合は、まずモデルの特徴性格と 前提を把握します。使われている数学的な手法を把握します。 後は目で追うと言うことになります。例えば、ここでこの式を積分する と言う場合、積分を実際行わないで結果を受け入れ、先に行くわけです。 引用された式では、 式からすぐ、2相構造モデルという事が判ります(分率fと1-f)。 数学的には、各部からの寄与を重ね合わせたと言う事が判ります。 変数の定義と各項の次元からなぜ等しいか(等しいと置いたか)が 理解できます。
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- kt1965
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回答します。 いくつかの方法があるようですが、参考まで。 (1).数学的に証明してみる(基本物理学の式なんかの場合)。 (2).パラメータに具体的な実験数値を入れてみて、結果を確認する。 (3).式そのものを暗記する(まあ、研究者を目指すならやらない) 経験則から導出される式の場合には、(1)は果てしなく難しいので、(2)の場合を使う例が多いですね。 ご参考まで。 では。