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意に反して同じ自分(長文です)
自分がずっと同じ状態です。現実を受け入れられていません。 長年やってきた道でつまずいてから、どうも復帰できなくてその落ち込んだ状態が仕事や私生活等他の部分にまで影響しています。 一度心の底からドカンと笑いたい+泣きたいのですができません。 音楽を聴き素直にノッている部分と、脳を黒くぬりつぶしたように何も感じない自分がいます。こんなの初めてです。 それで、困っているのは思えば職場で、去年も同じような状態だったということです。自分が変わってません。 ただの人見知りや入社当初の気遣いなら数ヶ月で取れるだろうけど、今回の場合2年以上、未だにです。 職場の皆さんの人柄・変わっていく環境の中で、自分がやるべき行動はこうだと思うのになかなか上手くいきません。 …が、矛盾してることを言いますがこれは自分が思ってるだけです。 友だちがいない、どこ行っても孤独と本気で落込みますがこれも自分が心を開けばいい話で決定的事実ではありません。 だとしたら落込む必要はなく、行動あるのみ。できるところからやってますが、本気ですくむ自分もいます。 例えば昨日の帰り、忘れ物を取りに職場に戻ることができませんでした。残っている社員さんに失礼な態度取ったらどうしようと思ったからです。 長くなり申し訳ありません。要点をまとめると、 ・現実を受け入れられない ・泣きたいところで泣けない、笑えない ・自分を出せない ☆(重要)自分が思い描いてた未来と反対のことが起きてる(例えば職場で何年も馴染めていないこと。それから長年の道で、つまずいてもすぐにそこから復帰できると自分で思ったものの全然ダメ。体が動かない。励ましてくれる先輩にも八当たり状態でそれが余計に復帰を長引かせてると頭では理解しているものの本気で腹が立ち悪態を付いてしまう) どうしたら本来の自分に立ち返られるのか悩んでます。 感じているのは、事実をよく把握すること、把握すれば泣けるだろうから、そしたら思い切りなくこと。 で、すっからかんになって新たな自分への決意だけが心に残ったところで、あれこれ考えず思ったことを行動に出すこと。と思います。 どうかお言葉よろしくお願い致します。
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現実を受け入れたい、落ち込みから抜け出したい、笑いたい、泣きたい、自分を変えたい、自分がやるべきと思う行動を思うがままに取りたい、落ち込まない自分になりたい、本気で竦まない自分になりたい、自分を出したい… 貴方の書いたものを読んで拾い上げていくと、何と欲張りなのでしょう(苦笑)。 そういうものは、成るべくして成ります。成るべくして成るのだ、と分かっている人は、いちいちそれを人に質問して解決して貰おうとは思いません。 「かくあるべし」~理想が高い。こうあらねばならないと思い過ぎる。自分が自分に要求するものが高すぎる、多過ぎる。だから回りに対しても要求が高い。しかし現実には不可能な要求ばかりなのでストレスがたまる。鳥のように飛ぶのは人間には不可能です。物理的に不可能なことは分かりますよね。でも精神的なものだと、実際には可能なのか不可能なのか分かりづらい。そして不可能なことを可能だと思い込めば「できるはずなのに、できない」という苦しみをもつに至る。 現実を受け入れられない→長年やってきたことでつまづいたことについてですよね。諦めることができないのは理想が高いからです。でもそんなこと人に言われても、ハイ分かりましたと諦めることができますか? できるならそれで良し、できないならどうしようもありません。どうしようもないことを何とかしようとしても無駄です。それだけです。心の傷が癒えるのには時間がかかる。 泣きたいところで泣けない、笑えない→当たり前のことです。誰でも自分の感情や感情の表出を自分の都合の良いようにコントロールできるはずがありません。 自分を出せない→それが貴方の長所でもあり短所でもあります。貴方らしさです。一つのことの裏表です。自分を出し過ぎて失敗する人も数多い。 よーするに「意に反して」。自分がこうありたいと思っているのにそうはならない、と。元々無理なことを「意」しているのです。自分に要求しているのです。意に反するようになってしまうと言っても、ではこうすれば意にそぐうようになりますよ、という回答はありません。そもそもその「意」しているもの・対象は自分の「意」で自由になるようなものではありません。だからそういうものすら自由にしたいと思う欲張りな貴方自身が問題なのです。 頭の半分が黒く塗りつぶされたような… 分かります、経験ありますよ。でもそれでへたり込んで仕事も日常生活もできなくなってしまったのなら病院に行くべきですが、そういう感じがありながらも社会生活を続けていられること、それは貴方の強さです。頑張ることのできる人なのですよ、貴方は。そんな自分を抱えながら、ホントに貴方はがんばっている。他の人なら自殺していたかも知れません。他にも絶対沢山いいところがあるはずです、間違いなく。だけど欲張りなので、そういうことは差し置いてしまい、まるっきり眼中になく、ただひたすら貪欲に足りないものばかり目の色を変えて追っかけ回している。元々不可能なことまで可能なことだと思い込み、自由にならないと嘆いている。 自分の良いところに気づけば、回りの人の良いところにも気づきます。そしたら肩から力が抜けたような、そういう心境というのか…。貴方の質問文だけだと私の力では情報不足となってしまい最適なアドバイスができません すいません。でもその辺りに解決への糸口があると思います。加藤 諦三さんの著書などお読みになっては如何かな、と思いました。若い人はどのようなイメージを持たれるか分かりませんが、彼は「親は絶対尊敬しなければいけない」というような儒教ベースの日本人の固定観念をブチ壊した異端児だと思う。素晴らしい人だと思う。これも一つの可能性です。試しに読んでみて下さい。立ち読みでもいいです、騙されたと思って読んでみて下さい。
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- tinycat19
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誰でも過去の重たいものを抱えながら、職場になじめない自分を感じながら頑張っているのではないでしょうか。 職場の人間関係と言うのは、完全に慣れきってしまうと、終わりになります。どこか緊張感や遠慮を感じながら、皆、日々努力しているのです。家の中とは違いますよ。 肉体を使いながら働くお仕事でしょうか。失礼ながら、先輩の注意や体が動かないという言葉から推察しました。 私も経験がありますが、事務は神経をすり減らす仕事ですが、身体を使って作業する仕事は、いかに作業手順を効率よく持っていくか、ある面では要領が問われます。ちょっとした時間のロスが、命取りになったり厳しい叱責になったりします。返って向く人とそうでない人がはっきりしています。 仕事というのは要領が問われますから、これは家に帰ってノートにまとめる、勉強するなど、陰の努力が必要です。私自身、食品製造の仕事をしていた時期がありますが、レシピを最低限家で読むように、焼成時間と温度を暗記してくるように言われていました。 職場になじめない、現実が受け入れられない(自分を反省することが出来ない)と愚痴る前に、もう一度、家で陰の努力をしてみませんか。 自分を省みて、泣くことも大切でしょうが、そのあとはやる気を出して、職場の皆に喜ばれるように働くことも大切です。 人間は変われます。私自身、この間、退職勧奨を受けて食品製造のパートを仕事が向いていないという理由で解雇になりましたが、次の月には、面接や適性検査を受けて、大手の企業のパート職の内定を勝ち取りました。 まだ、今の職場とは、縁が切れていないのだから、奮起して、もう一度みんなの信頼を勝ち得てください。昨日の自分を反省して、一歩一歩毎日進歩しましょう。応援しています。
連続質問されてますね、ちょっと理解しきれない部分が多いのですが。 心の問題、疲弊感、?を文章化して伝えるのはなかなかに難しいんですね、ゆえ、良く分かっていない前提でのお話になりますが。 つまずく要因の中に自分に対する過度の期待は無いですか?。 あるべき自分のイメージがちょっと大き過ぎるとか。 まあ等身大かもしれません、いずれにしろ「こうありたい」って向上心や見栄を持つ事は本能、これは有りますよね?。 それら、全部諦めちゃうといいんですよ。 何やっても無理だと。 上手くこなそうとは思わない。 これ実際やってみると辛いんですけどね、最初はかなり勇気も要る。 ただし実際やってみると結果は図らずも上手い具合に運んじゃっているんです。 ちょびっとでも。 これにちょびっと驚く事がポイントと考えます。 逆に「何とかしたい!」なんて焦りあがくと悪い方へ転んじゃう。 ちょびっとでも。 さて、ちょびっとであれそれが積み重なると大きい。 振り返ると気付き驚くはずです、その大きさに、そしてその達成感の様なものに狂喜(大げさですが)するはずです、上手く行けばですが。 障害物(要らぬ期待や見栄やそれに伴う劣等感や緊張などなど、我執とか)が図らずも少なくなるからでしょう、図らずも前へ歩く速度は速くなっちゃってる。 図らずも。(しつこい?、でもここ、マーカーして下さい) 一回実験してみて下さい、しっくり行かなかったら辞めるだけですから簡単。 >・泣きたいところで泣けない 泣こうとはしない事、むしろ諦めちゃう。 >・自分を出せない 出そうとはしない事、むしろ諦めちゃう。 ・・・貴方(貴女?)の場合。 経験上の話でしかありません、ただ何にでも少なかれど当てはまるのでは?と思いまして書いてみました。 少なくとも「本来の自分」にちょびっとであれ「立ち返れる」とは思いますけれど全く自信はないです、悪しからず。 御免なさい、むやみに長くなりましたが、最後に一言だけ。 >すっからかんになって新たな自分への決意だけが心に残ったところで ・・・ここですが、「すっからかんになったところで自分に新たな決意など生まれないだろう、その時は仕方なし」って姿勢でいる事が好結果を生むコツだと思います、あくまでこのお話の流れに沿った場合ですが。(それにしても私はひどい文章下手・・・自己嫌悪ですよ) 「すっからかん」、とってもいい言葉だと思います。