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親子喧嘩で感じる苦悩と心情、どうすれば解消できる?
- 親子喧嘩で苦しい心情に悩む女性。過去の喧嘩も引き出され、母から「籍を外す」と言われるほどの激しい口論が続く。喧嘩中に自殺の映像が頭に浮かぶが、本気ではないのかもしれない。自虐的な感情や泣き出す理由にも自分の心情を理解できない。心を疑いながらも解決策を見つけられず、苦しい気持ちが続く。
- 親子喧嘩の時のみ「死にたい」と思う女性。友人からの辛辣な言葉にも憎しみを抱かず、自分に非があるのではないかと考える。周囲から「心が広い」と言われるが、自己疑問に陥る。自分が苦しい理由や悲しい理由が分からないままで、甘ったれや偽善者と自己評価する。喧嘩が解消すれば苦しい気持ちも解消されるが、喧嘩が続くと悩みは続く。
- 女性が親子喧嘩で感じる心の苦悩。自分の心情に理解が持てず、自虐的な感情や悪循環に陥る。友人からの辛辣な言葉にも憎しみを抱かず、自分を疑いながらも心の解放を望む。苦しい理由や悲しい理由を見つけるために自己探求を続けるが、解決策を見つけることはできない。喧嘩が解消すれば心の苦悩も解消されるが、喧嘩が続くと悩みは続く。
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質問者が選んだベストアンサー
専門家ではないので、気楽に読んでください。 まず、とても自分自身を過小評価する人だなと思いました。 例えば、口論するという部分でも、「自分の存在を消す」選択肢は出てきても 「相手を消す」選択肢は出てきません。 なんとなく、「ダメな私が消えればいい」的な発想が根底にある気がします。 自分がダメ人間かと思うか、「出来のいい」人間ではなくても「ダメではない」人間だと思うかは かなりそれまでの環境に大きく左右されると思います。 単純にあなたのお母様や周りの方の育て方が悪いと言いたいのではありません。 例えば、本文中にある 「甘やかしはなかった」「厳しい」なんて言う発言に表れていると思うのですが あなた自身周りの方に感謝していますが かなり厳しく育てられて、あまり褒められたことがないのだと推測できます。 一般に子供は親や保護者が大好きですから その人から「褒められる」行為がないと、ひどく悲しくなります。 そのうち、結果的に 1.自分が悪いからと自己否定に陥るタイプと 2.自分を受け入れてくれない(褒めてくれない)親に反抗するタイプ に分かれると思いますが あなたはとても優しく、周りの人を大切に思っているので1になったのかなと思います。 まずは、少し自分を肯定するところから始めましょう。 別に一番でなくていいんですよ。 私の優しいところは、いいところだ。とか 人の素敵なところを見つけられるところはいいところだ、とか そんなものでいいと思います。 それから、少し自信がついたら周りの人を冷静に見ましょう。 失礼を承知で言いますが、あなたのお母様とか例に出てきた友人とかが あなたにかけた言葉は、かなり最低レベルだと思います。 ヒステリックになっても、そんな言葉は普通でてきません。 どんなに腹が立っても友人にはそんなことを言いません。 あなただってそうでしょう? 親しき仲にも礼儀あり。 こういった発言に腹が立って、落ち込んだりするのは当然ですよ。 そして、それを自分のせいだと思わずに そういう発言が口に出る人間の幼稚さを冷静に判断できるようになれば 自分が見えてくるのではないかと思います。 大切な人を、一部否定するようなことを言って 傷つけてしまったかもしれません。 でも、たいてい人は何かしら不完全な部分があって 私も両親は本当に大切ですし、感謝していますが いまだに腹が立つこともあるし、絶対親が間違ってるって思う部分もあるけれど ときにそれを口にしたりしなかったり、 今まで築いた関係を大切にしながら 楽しくやっていこうと思っています。 さ、元気出して勉強を頑張っていきましょう!!
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- monorisu51
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あなたの文面を読んで感じたことは、あなたは自立したがって いるのではないか、ということです。 一浪とありますので、自立したいがそれができないもどかしさ、 ふがいなさにさいなまれているのでは?と思いました。 あなたはもういい子を演じることが耐えられなくなっているの ではないですか? でも同じ環境の中では自分を変えることは難しいです。 あなたが頭の中で殺しているのは、そういう過去の自分なのかも しれません。 それならばあなたがちゃんと成長している証拠です。 自分を知るには、あなたを縛っている今の環境から飛び出してみる のがいいと思いますよ。 でもすぐにはそれが無理というなら、一人旅に出るというのもいい かもしれません。 わたしも以前自分自身に行き詰ったとき、一ヶ月旅に出ました。 トラブルはいろいろありましたが、とても思い出深い旅でした。 若いときしかできない特別な時間だったと思います。 わたしの感じたことを書かせていただきました。 参考になれば幸いです。
お礼
遅くなってしまい、申し訳ありません。 >一浪とありますので、自立したいがそれができないもどかしさ、 >ふがいなさにさいなまれているのでは?と思いました。 >あなたはもういい子を演じることが耐えられなくなっているの >ではないですか? そうだと思います。そして、いい子を演じきれていない自分にもどかしさを感じ、演じているがためのいい子であり実際はいい子ではない自分に嫌悪感を抱いていました。だから「死にたい」というよりは「自分を殺したい」だったのかもしれません。 >自分を知るには、あなたを縛っている今の環境から飛び出してみる >のがいいと思いますよ。 県外を受験して1人暮らしする予定なので、ちょうど良いのかもしれません。 自分を今一度、見つめなおしたいと思います。 何をすれば良いのかキッカケをいただけて、とても良かったです。 本当に有難うございました。
- hikarucou
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別になにも変なことはありません。 友達に生まれてきたことが失敗だったと言われ、あなたは陰で大泣きした。当然ですね。 こういわれて傷つかない人はいませんから。 それでも彼女を恨めなくて、自分が至らなくて、心の広い人だと言われる。 他人に傷ついた姿を見せないなら、心の広い人と言われて当然。 自分が至らないかも…と思うのも人間なら誰でも思うことなので、変じゃないです。 傷つくのと怒るという行為は別物ですから。 人は誰でも偽善者です。よく見られたいと思うのも自然なことです。 お母さんと喧嘩してると自殺するイメージがわく・・・のは、喧嘩をしている相手のお母さんにもっと自分をわかってもらいたい、自分が死んだらこの人はどれだけ後悔し悲しむか、思い知らせてやりたい、と思うからです。 ・・・甘えてるんですね。 お母さんに実際刃物を向けてしまわないだけまだましかなと思います。 まぁお母さんもヒステリーとのことなので、喧嘩はヒートアップするでしょうが、仲がいい時にはできるだけ仲良く、そして優しくしてあげてください。
お礼
遅くなってしまい、申し訳ありません。 >人は誰でも偽善者です。よく見られたいと思うのも自然なことです。 それを聞き、少し安心しました。 とくにそうでもないのに「心が広い」と言われ、自分にずっと嫌悪感を抱いていました。 というよりも後ろめたさ、かもしれません。 私が彼女を憎めなかったのは、きっと彼女のことが怖かったからだと思います。私は誰も嫌いになれない、誰でも受け入れられる、という事は自覚していました。でも、他の人の中にはそうでない人もいる、と思っていました。だから、ここで彼女を憎んでしまったら、彼女に憎まれ返されるかもしれない・・・。きっとそれが怖かったんです。どんな相手でも、人に嫌われるのが怖かったから、自分の方から相手を切れなかったんだと思います。 >お母さんと喧嘩してると自殺するイメージがわく・・・のは、喧嘩をしている相手のお母さんにもっと自分をわかってもらいたい、自分が死んだらこの人はどれだけ後悔し悲しむか、思い知らせてやりたい、と思うからです。 >・・・甘えてるんですね。 おっしゃる通りです。甘えてました。心にズシリときました。思い返せば、親不孝な喧嘩ばかりだったなと思います。 少しでもより仲良くなれるように、なりたいです。 本当に有難うございました。
- kinako_001
- ベストアンサー率18% (4/22)
私も母と喧嘩になると同じような感情になります。 友達とは今まで喧嘩をしたことはありません。 質問者様と違って私は友達を嫌いになることはありますが…。 私が高3の頃は毎日の様に大喧嘩をしていました。 その度に大泣きして大声で叫んだり、死にたいって思いました。 こんな風になってしまう私は頭がおかしいのかな、なんて心配になりました。 母とは基本的には仲がいいのですが、根本的な物事の考え方が全然違うために、大人になるにつれて衝突が増えました…。 大学に入ってからは実家を離れ、今は喧嘩もあまり無く良好な関係です。 でも帰省は短めの日程にしています。 やっぱり長い時間一緒にいると衝突してしまうからです。 私は母のことが好きだし、二人で出かけたりもします。喧嘩せずに仲良くしたいのですが、それが難しい…。 適度な距離を保つことで、お互いの関係がうまくいっているので、淋しい気もするけれど仕方ないのかな、と思うようにしています。 参考にならないかと思いますが、似たような感情になってしまう人がいて、私も安心してコメントしてしまいました。 今はつらいかもしれないけど、きっと状況が変わる日が来ると思いますよ! 受験、頑張って下さいね。
お礼
遅くなってしまい、申し訳ありません。 >でも帰省は短めの日程にしています。 >やっぱり長い時間一緒にいると衝突してしまうからです。 分かります。私も食事以外は、だいたい自分の部屋に篭るようになりました。私も長時間の接触を避けたかったからです。 >今はつらいかもしれないけど、きっと状況が変わる日が来ると思いますよ! こちらで皆さんに頂いた回答をもとに、自分も成長できたらなと思います。私もそのような日が来る事を、楽しみに待ちたいと思います。 似たようになる方がいると知り、とても安心しました。書き込んでくださって本当に有難うございました。
- hyuuma8579
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心が広いというより、心が深いのではないでしょうか? 読んでいて、そんな気がしました。 そのこと自体、決して悪いことではないと思います。 ところで、喧嘩は誰でもするものです。 近しい間柄ほど喧嘩になりやすいのです。 何故かといえば、普段から間近で相手を見ているので、長所もわかる代わりに欠点もわかるからです。 「可愛さあまって憎さ百倍」という言葉もあるように、喧嘩という状態では、なおさら相手の欠点や至らなさを責めたくなる感情になるというものです。 あなたの場合、責められた時に、自分が死んでしまう究極の場面が浮かぶということですが、 実際そうならないのだとしても、そんな悲しいことを考えるのは止めて下さい。 聞いてるこっちまで、悲し過ぎて、涙が出そうになってしまいます。 お幾つかはわからないですが、きっと思春期の真っ只中にあり、 一番繊細で不安定な年頃なのだと思います。 喧嘩した時に、自分のマイナスの感情に飲み込まれないようにできたらいいですね。 飲み込まれた分だけ、自分がわからなくなってしまうからです。 喧嘩で発生する特異な感情が、圧倒的に本来の自分を押し流してしまうのです。 しかし、そういった感情の高ぶりは、程度の差はあれ、誰しもが通過しているはずです。 人によっては、喧嘩することで灰汁が抜けて、スッキリする人もいます。 その場合は、自分の存在位置がはっきりとわかるようになったからだと思います。 そう考えると、同じ喧嘩でも、自己の存在位置がわからなくなってしまう喧嘩と、 自己の存在位置がわかるようになってしまう喧嘩があることに気づきます。 その違いは何なのでしょうか? おそらく、それは、喧嘩を飲むか、喧嘩に飲まれるかの差だと思います。 前者は、相手の感情に対して素直に対応していると思われます。 売り言葉に買い言葉・・・つまり自分の悪いところを隠そうとせず、マイナス(の感情)をお互い吐き出しているのです。この場合、同じ土俵に立つようになるので、相手の欠点が見えるだけでなく、自分の欠点も見せ付けることになるのです。 故に、喧嘩のあとに来るものが、素直な自己反省であるため、自分や相手を冷静に見ることができるのです。結果として、感情に飲まれない冷静な状態ができるというわけです。 冷静だから、むしろ感情に飲まれた自分をよく反省できるのです。 自己反省できるなら、相手を許すことができ、同時に自分を許すことも可能になるのです。 しかし、あなたの場合、とても情が深い方なので、それが裏目に出てしまうのではないかと思います。 相手の悪い感情を、返すことなく、そのまま自己の内面に抱え込んでしまうのではないでしょうか? 相手の感情だけを吐かせ、自分の感情を吐けていないのでは? 正直、喧嘩を奨めているわけではないのですが、万が一喧嘩になってしまってからどうするかという視点です。 喧嘩で悩む状態は、喧嘩に飲まれたからです。 喧嘩を飲むには、喧嘩を通して何でもいいからプラスを得ることまたは得ようとすることです。 さっき言ったのは一例です。 喧嘩そのものの真っ最中にある時は、感情が高ぶってわからなくとも、喧嘩を通して、冷静に自他を見つめることができたら、発見があるでしょう。その発見、冷静に自分も相手も客観視できるということが、プラスを得るということです。 プラスを得たなら、喜びが湧き上がります。喧嘩自体は悲惨でも、喧嘩を通して得たプラスは喜びですから、自己の存在価値を高めることになるのです。 喧嘩というマイナスをマイナスだけで終わらせないためには、マイナスの感情を楽しむことです。 (ごめんなさい、この表現は難しいですよね?) お互いのマイナスをぶつけあうことで、見えてくる世界もあるのです。 楽しむと言ったのは、喧嘩も真剣にやった方がいいぐらいの意味で言ったのです。 喧嘩ってのは、そもそもお互いの主張がぶつかることのはずです。 あなたのように一方的に自分が悪いと引き下がるのは、主張とは言えません。 しかし、それがあなたの良い点でもあるとも思います。 あなたはそれだけ純粋な自己をお持ちなのですから、純粋に自分の思いをぶつけてみたらいいかもしれません。 たとえ相手が傷つこうと・・・ 傷を恐れる以上に、相手を思うことから出てくる主張なら、相手もきっとあとで愛を感じます。 愛の裏返しの喧嘩であったなら、お互いを許し合えるのです。 喧嘩そのものやその感情に飲み込まれないという意味が少しはわかりましたでしょうか?
お礼
遅くなってしまい、申し訳ありません。 >喧嘩した時に、自分のマイナスの感情に飲み込まれないようにできたらいいですね。 >飲み込まれた分だけ、自分がわからなくなってしまうからです。 >喧嘩で発生する特異な感情が、圧倒的に本来の自分を押し流してしまうのです。 >喧嘩で悩む状態は、喧嘩に飲まれたからです。 まさにその通りだと思います。完全に喧嘩に飲まれてます。 喧嘩の最中も、その直後も、後に思い返してみるときも、プラスだなんて考えは一度も思いつきませんでした。考えれば考えるほど、いろいろなものに溺れていました・・・。 >プラスを得たなら、喜びが湧き上がります。喧嘩自体は悲惨でも、喧嘩を通して得たプラスは喜びですか>ら、自己の存在価値を高めることになるのです。 >喧嘩というマイナスをマイナスだけで終わらせないためには、マイナスの感情を楽しむことです。 >(ごめんなさい、この表現は難しいですよね?) 言葉では説明しなおせれませんが、なんとなく意味を感じることは出来ました。今までマイナスとしか受け止めていなかったので、どんどん負が自分に溜まっていき、真っ黒に染まる一歩手前なのかなと思いました。 「心が広い」と、そうではないと思っているのにそんな風に言われ、自分に嫌悪していました。ですが「心が深い」といわれて、自分でもちょっと納得した気がします。 努力をすると言えばおかしいですが、喧嘩をマイナスで終わらせないようにしたいと思います。自分に素直になり、相手にも素直になり、喧嘩や他のコミュニケーションを経て、成長できるようになりたいです。 とても勉強になりました。本当に有難うございました。
お礼
遅くなってしまい、申し訳ありません。 >なんとなく、「ダメな私が消えればいい」的な発想が根底にある気がします。 そうだと思います。人間は皆未熟なものだと思うのに、自分の欠点ばかりに目が行ってしまい、そういう考えになったのだと思います。 人が傷つくくらいなら自分が傷ついたほうが良い、という考えも持っていました。そして、そんな考えを「きっと偽善だ」と思い込み、自分に嫌悪感も抱いていました。これらが結果として、「自分を消す」に 至ったのだと思います。 >そういう発言が口に出る人間の幼稚さを冷静に判断できるようになれば >自分が見えてくるのではないかと思います。 自分の嫌なところにしか目を向けていなかったので、相手のことを全く考えれていなかったんですね。 自分と相手を客観視できるように、なりたいと思います。 私もこれから家族と、良い関係を築いていきたいと思います。本当に有難うございました。