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前職を辞めた理由
- 条件に合わない雑務と残業により退職
- 待遇面も不満であったため退職
- 経理または一般事務の求人を探している
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質問者が選んだベストアンサー
一見させていただいたところでは退職理由は特に問題ないように思います。 少なくとも悪口ととらえられることはないでしょう。 最後の「以前の「憧れの職」に再び就く気はありませんが、その辺も伝えた方がいいのでしょうか?」ですが、先方から打診がない限り、そのようなことは言う必要など全くありません。 肝心なのは志望動機ですから志望先に対し自分のウリとできることを具体的に熱意をもってアピールすること。よく、「志望動機」と「退職理由」は実は同じことを裏返しで聞いていると言われます。 「サービス残業」ですが、この言葉がNGっぽく聞こえるのは悪口だからというより裁量性労働に切り替わりつつある職務において自己管理能力の無さが吐露する危険性を帯びているためです。会社側にしてみれば「定時内にあがれないあなたの能力の問題では?」になるということです。 もし具体的なNGワードあるいは覚悟が知りたいのであればもう少し具体的に質問されてみてはいかがでしょうか。 ただNGワードばかりあまり気にしすぎてもいけないと思います。 求職についてですが、業種を問わず一般事務は派遣さんの域になってますし、経理の高度な仕事をしようと思えば、資格より経験が優先されるのが大半の現実です。ベンチャーのような若い企業なら事情は違うでしょうが、そのような場合、営業はイケイケドンドンで鼻息は荒いがそのしわ寄せを管理部門が一手にかぶるという現実もまま見られます。こうなると毎日が地獄です。 また、転職市場ではお持ちの資格も思ったほど「特殊」でもなかったということもあるかもしれません。資格の価値をよく調べてみてください。MBAですらももう陳腐化しつつあります。 最後に、肝心の志望動機が明確になっていれば転職の行動を始めるにあたって気後れはいりません。紹介会社をうまく活用しねばり強く行動していけば自ずから進路も見えてくるでしょう。経験と適性を考慮しつつよりよい進路に辿り着けるようがんばってください。 脱線長文失礼しました。
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>「入社にあたって、雑務を兼ねることが条件だったのですが、その割合が大きすぎ、雑務のために毎日遅くまで残業することになってしまい、更に待遇面もあまり良くなかったことから、退職しました」 私が採用者だとしたら、突っ込むところは、以下のとおりです。 1.雑務を兼ねることが・・・という事は、本業は何なのでしょうか?本来何をすべきと指示されていたのですか? 2.雑務とは、どういう仕事の事だと思っていますか? 3.待遇面があまりよくなかったのはなぜだと思いますか? です。 サービス残業よりは、自己啓発、という言葉を使ったほうが良いでしょうね。「自己啓発で夜遅くなることがたびたびありました。残業で雑務をこなし、その後の時間を自己啓発と考えていましたが、これが活かされるという確信が持てなくなり・・・」という方が聞こえは良いですね。 一般事務って雑用そのものだと思ったほうが良いと思います。雑用にも誇りを持って効率よくやっている人がいます。間接部門は、付加価値を生まない、即ち脇役です。会社のすべてに対して、気遣いする位の気持ちが必要じゃないかなって思います。利益をもたらす者が還元されます。 自分はこうして利益をもたらします、という事が必要な主張であり、自分の憧れの職は・・・などという事は、よっぽどしっかりしている人間で無い限り言わない方が得策です。自分の主張をする限りは、それ相応のスキルを要求されても、こなす事が出来るという事です。憧れで仕事を選べる人は奇跡の人ですね。ここはそっと胸に秘めておく事をお勧めします。
補足
>一般事務って雑用そのものだと思ったほうが良いと思います。 私も「一般事務」としての採用でしたら、構わなかったのですが。 当時の本業は「講師」です。 「雑務」とは、職場の建物が古いので、その修繕(ビルなのに何故か雨漏りがする。壁の一部が崩れている)、ヒューズが焼き切れれば、その交換(感電の危険がありそうな構造をしていた)。学生の生活に問題が発生すれば、休日も関係なく呼び出されたのはともかく、授業より警察の対応に駆り出され、私が行う予定だった授業の時間はベテランの講師がプリントだけ配って時間つぶし。 他、校長のかなり私用の混じったお使いをすることもありました(これは一般的なこと?)。 他にもあったと思いますが、今ざっと思い出したのはこのくらいです。
- nagoyantcho
- ベストアンサー率38% (26/68)
こんにちは、過酷なご時世に転職活動をやった(まだやっている?)者です。 お話を聞いた上で私なりの印象を申し上げます。 > 健康・労災・雇用保険の類は一切なし(法に抵触?)。 お話を聞いていると派遣業務だったようですね。時給制ということは、残業した分もお金がいただけていたということですね。うらやましいことです。 業種にもよるでしょうが、よほど儲かっている企業でもない限り、今は残業代がなくてそれでいて会社を潰さないためにはどうしても必要以上に頑張ざるを得ない状況がどこの会社でもあるのではないでしょうか?恐らく残業代を出していたらつぶれてしまうくらいつらいとか。。。 私は東京に住んでいますが、JRの電車に乗っていると、夜6時・7時を過ぎても電気のついているオフィスビルの多いこと多いこと…。 ちなみに健康保険・厚生年金の類は強制ではないので、これは法に抵触しないはずです。現にそういう会社があります。しかし、企業は労災・雇用保険は加入を必ずしているはずです(たぶん)。ただ、meikaiさんがパート、アルバイトの待遇だったらそういうものは対象外かもしれませんね。そのあたりはちょっとわかりかねますので、他のもっと詳しい方の意見を待ちましょう。 > この業界でコネなしで『資格がある』程度でやっていこうと思ったら…、 特殊な視覚が何なのか、この業界とは何なのか、ご年齢などがいまひとつ不明なのではっきりしたことが言えませんが、ただ、何の世界においても、今の時代、どこも資格だけで人を雇うような余裕はないと思います。まずは実務経験が問われるでしょうね。 > 新卒で会社員(経理事務)の時、在職中に取得した「ちょっと特殊な資格」が活かせる職業に就きたい、という願望があったので、会社を辞めました。 > 「入社にあたって、雑務を兼ねることが条件だったのですが、その割合が大きすぎ、雑務のために毎日遅くまで残業することになってしまい、更に待遇面もあまり良くなかったことから、退職しました」 > 以前の「憧れの職」に再び就く気はありませんが…、 これを聞く限り、最初の願望を持続して貫いていくという意志は感じられず、また、やむを得ず残業が増えたりしたら辞められそうで長く使えなさそうな方だな、という印象しか私は受けられず、いい結果は得られないように思えます。 以上、ご参考になれば。
補足
>お話を聞いていると派遣業務だったようですね。時給制ということは、残業した分もお金がいただけていたということですね。うらやましいことです。 派遣業務ではなく、その会社の契約社員でした。就業先と雇用者は同一です。 残業は、手当なしです。
お礼
>会社側にしてみれば「定時内にあがれないあなたの能力の問題では?」になるということです。 なるほど。「誰よりも一生懸命やっていたし、処理能力が遅いとは思いません。元々2人でやっていた仕事を私一人でやらされていたんです」なんて言ったところで通用しませんしね。(言うつもりもないですが) 残業の点はこちらからは触れないでおきます。 ご回答ありがとうございました。