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カバラの輪廻転生について
こんなものをみつけました。 Gilgul http://en.wikipedia.org/wiki/Gilgul_neshamot カバラの輪廻転生には、どのような特徴がありますか?
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kigurumiです。 >ユダヤ教でも民間信仰などには輪廻の概念があるのを発見したから質問したわけです。 私が知らないだけかもしれませんが、旧約聖書を読む限り、リンカネーションの思想は無い。 エジプトでミイラを作った理由は、善き王が死んでも、また戻ってくるように という願いで作ったらしい。 彼がまた戻ってくる→救世主としてまた戻ってくる という思想があった。 つまり一般人じゃなく ファラオが救世主として戻ってくるように という願いでミイラを作った。 戻ってくるのは誰でもじゃなく、ファラオのみ。 ユダヤ教にリンカネーションの思想があると言い出したのは、前世療法なる怪しげなものを提唱した人ですよね。 その人はヨシア記のあの箇所を、リンカネーションだって曲解して、「古代からユダヤ教にはリンカネーションを信じていた」って言い切ったわけでしょ? ブライアン・L・ワイス。 こいつのせいで、アメリカはマンヒステリーが起って、地獄を見た。 子供が記憶を取り戻したと言い出して、その思い出した記憶は、親がい子供の頃自分をレイプした とか、自分の前世はなんとかだと思い出した とか。 アポーンな人々がどっと裁判所に押しかけ、親を訴えるは、会社も大学もやめて社会不適合になるわ、自殺するは、発狂するわ。 麻原をもしのぐ社会に害を与えた恐ろしい人物。 彼の言うことが本当か、自分の目で見て調べないで、「そうなんだ」って真に受けるのは危険ですよ。 だいたい宇宙人がいる とか ネッシーがいる とか超常現象を信じている人って、ずぼらなんですよ。 自分で調べず、人が言ったことをそのまま受け入れる。 そして「在る在る在る在る あるんだーーー」って机叩いた後で、「ねえ 自分で調べたの? あなたがあるって言ったこと、実は現地調査して、そんなもん無かったとわかったんだけど。 どうしてそういう噂になりあたかも真実であるかのようになってしまったか教えましょうか。」って言われて真相を聞かされたあげく、今度は「自分はだまだれていた被害者だぁ」と言い出す。 確かに嘘をまことしやかに真実のように言う人が一番悪いのですが、その嘘を確かめもせず信じる人もどうかと思うんですね。 同じことを言われて、信じられないと真相を確かめ詐欺師に騙されずに済んでいる人と、詐欺師の言うことを確かめもせず、鵜呑みにしてしまてってあげくに人生棒にふる人。 両者の違いはなんだと思います? 理性があるか無いだと思うんですね。 哲学は現実不可能なことをもって思想を作るのではない。 現実十分可能なことを思想として語らないと。 オカルティストは、現実不可能なことも、ファンタジーを楽しむために娯楽として楽しみますが、オカルティストはそれは現実無理だとわかっていながら楽しむ という分別がつかないと 危険人物になっちゃうんですよ。 ピカチューは漫画の中にのみ登場する架空の生き物だと、まだ現実と虚構の世界の区別がつかないフランスの少年が、自分はピカチューになったと信じて、家の窓から飛んだ。 もちろん、人間は自力で飛ぶ能力を持っていませんので、ピカチューのように少年は飛べず死亡しました。 ピカチューの映像は、脳に過剰な刺激を与えて催眠状態になってしまうことがあってから、ピカチューの動画は危険だと警鐘が鳴らされたことありましたよね。 それ以外に、現実と架空の識別がまだできない子供にとっても、この番組を見るのは危険だってことです。 他にも番組があるが、他の漫画じゃなくピカチューに反応したのか? 推測にすぎませんが、映像の状態から催眠にかかって自己暗示が働いたのだと思います。 人は催眠をかけてここから飛び降りて死ねと言っても、自己防衛本能が働き、術者の言いなりにはなりません。 ですが、飛び降りろという命令ではないものを与えると、、、、 本人は自殺するつもりは無かったが、結果自殺したとなってしまう。 人民寺院の集団自殺で900人以上集団自殺しました。 警察からすれば集団自殺ですが、彼らからすれば、この世を旅立ち、楽園に向かった です。 生き延びた人の証言からも、彼らは自殺ではなく、別次元に行くため儀式を行ったということがわかっています。 楽園に行くための儀式 として参加したとしても、一般から見れば自殺なんですよ。
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- kigurumi
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オカルト(神秘学)は、一つじゃなくていろいろ種類があるんですね。 カバラも大きく分けると、ユダヤカバラとキリスト教カバラがあり、キリスト教の方が、ネジが、、、いえ 現実では不可能なことを可能だと言っているように思える。 例えばピカチューという生き物が現実いる と確信し、「ピカチューのようにお空を飛ぶため修行じゃーー 人間は鳥のように自由に空を飛べる~ 俺はピカチューだぁぁ」という考えを持つ方は、キリスト教カバラ系だと思える。 さて、今調べたら、旧約聖書にギルガルという言葉があるということがわかった。 地名ですね。 ヨシアに割礼をさせて、エジプトのそしり(、、、そしりってなんだ? 非難って意味らしい)を取り除いたとある。 今で言うなら洗礼みたいなもんですね。 私の推測では、モーセら一行はエジプトで宗教改革に失敗した一派で、エジプトからカナン地方に拠点を移し、エジプトの宗教とは別の形態を作り上げたってことじゃないかと。 要するに、、、みそぎみたいなものだと思える。 政治家が汚職をして、その数年後当選した場合、「みそぎを受けた」とか言いますよね? 堕ちて汚職をし罰を受けたが(要するに政治家生命が断ち切られた=死)、みそぎを受けたことで再当選(復活)。 こういうことが、ヨシュア記(イエス記)に書かれているのを、派閥によっては神秘主義者が曲解して、ぐりぐりネジ曲げ、脳内妄想に酔いしれ、人々をあちらの世界に笛ふいて導いていっているのかも。 カーメルンの笛吹き状態。 今you tubeでカバラのギルガルをもっともらしく説明していたが、現実無理!なことを真面目に語っているのが怖かった。 「夢をみてはいけないのか?」 『それは夢じゃない 現実の埋め合わせ』 現実を妄想で埋め合わせないと生きていけない人から、「それは麻薬だ お前を破壊する」って奪うって酷なのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。kigurumiさん はやいですよ。魔術やオカルトのカバラはkigurumiさんがいうとおりですけど、 ユダヤ教でも民間信仰などには輪廻の概念があるのを発見したから質問したわけです。 プラトンだってエルの物語などで輪廻転生を話題にしているでしょう? インドはもちろん、ギリシアにもエジプトにも輪廻の概念はあったらしいでしょ? まぁ、心配してくれてどうも。
お礼
>自分の目で見て調べないで、「そうなんだ」って真に受けるのは危険ですよ。 そうですね。では今回の質問は、私の勘違いということで。 kigurumiさんに命を助けてもらいました。