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これからの季節の睡眠の問題とは?
- 暖かくなる季節になると睡眠の問題が出てくることがあります。
- 寝苦しくなり熟睡できなくなることが多いです。
- 同じ問題を持っている方がいる場合、経験を共有しアドバイスをもらいましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめに、質問の回答にならないことをお許し下さい。睡眠時間を考える上でいくらかでも参考になればと思います。 我々人間も他の生命体と同じく、大自然の一部です。人間だけが特別ではありえません。心も体も大自然と同調しています。 ご存知のように、秋から冬は昼間が短く夜は長い、春から夏はその逆です。気候も大きく変化しますが、それは大気圧に変化によるものです。 北半球では春から夏は低気圧、秋から冬は高気圧が優勢になります。この気圧の変化は大気中の酸素濃度の変化になって現れます。低気圧は温かい気温で上昇気流が発生しますがそれにともなって大気中では酸素が減ります。一方高気圧はその逆で酸素が増えます。 そこで生活する生命体は酸素濃度の違いをもろに受けることになります。体内に取り込む酸素が増えると酸素分圧が増し、体は交感神経緊張状態となっていきます。酸素が減ると体は副交感神経優位へと変化していきます。前者は興奮、活動の神経で、体をエネルギー消費へと向かわせるのです。運動しなくても体は活動的になっています。 後者は体をリラックスさせる休息の神経ですが、体をエネルギー充填へと向かわせます。 これでお分かりだと思いますが、秋から冬では体は交感神経緊張状態でエネルギー消費の体調になっていますので、知らず知らず疲労を溜め込んでることになります。 冬の長い夜は生命にとっては大変都合が良いでしょう。その間に昼間の疲れを癒すのです。 また、春先から夏にかけては気温とともに体がどことなく不活発、だるいような感じにさえなってきますが、実はこれは疲れではなく心身は副交感神経優位になって血管が拡張しリラックスするためです。酸素が多い冬場ほど疲労はしないので、短い夜で十分なのです。睡眠が冬場より少なくても不都合はないことになります。 もうお分かりだと思います。質問者さんがこれからの季節、もっと質の良い睡眠が欲しいというのであれば、体をもう少し疲れさす必要があることになります。昼間は心身を今よりもっと活動的にすることで少しは解決できるのではないでしょうか。 しかし、言いましたように低気圧で気温が上がり湿気が多くなると体がリラックスしてしまい、体を動かすことが面倒、億劫になったりしますが、これが生体にとっては自然のことです。それを無理に体を動かすとなるとなかなかしんどい作業になりますね。 これからの季節、体をあまり使わない限り多少の睡眠の質の悪さはしょうがない、当たり前だ、くらいに考えることも良いのかもしれません。
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- haberi
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私は寝苦しい季節になると夜更かしをします。 ついでに酒を飲みます。まあ、酒のほうがメインの場合もありますが。 で、眠くなったら寝ます。 そうすると次の日は眠くて、しばらく生活のリズムが狂いますが 寝苦しいときは寝ない、眠くなったら寝るということを単純につづけて いると、それなりに体がなれてきます。 そのうちに寝苦しいシーズンは去って生きます。
お礼
回答ありがとうございました☆
お礼
回答ありがとうございました☆ 質問をした後、昼間思ったのが私色々理由つけて運動していないと思い返しました。いろいろ分かりやすい解説ありがとうございます。適度な運動をして良い睡眠をとれるように心掛けたいと思います。