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弥生会計 P/L での左右の振り分け方

損益計算書を、「弥生会計08 スタンダード」を用いて、勘定式で出力しようとしています。 金額欄の左右の振分は、どのような基準で行っているのでしょうか? 収益が右、費用が左という配置で説明される本やサイトがありますが、それに沿ってなくてもいいのでしょうか? 勘定科目一覧表内に、損益科目毎の貸借区分を、各自設定するところがあると思いますが それと必ず一致する訳でもなさそうです。 例) 「売上高」だと初期設定は(貸方)ですが、損益計算書では金額欄の左側に出ます。 弥生の形式で間違いないとは思いますが、それを確認したいのでお願いします。

みんなの回答

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.2

まずは 貸借対照表(B/S)及び損益計算書(P/L)の作表形式には、次の2種類あります。 ・報告式 ・勘定式 私の中の常識では ○決算報告の様に正式なもの作る時には  ・B/Sは勘定式  ・P/Lは報告式 ○期の途中(例えば月次決算)や仮で数値を掴むための帳票出力は、勘定式が使いやすいので、全て勘定式で作成。 このようになっております。 さて > 例) 「売上高」だと初期設定は(貸方)ですが、損益計算書では > 金額欄の左側に出ます。 推測するに、報告式ですね。 「合計残高試算表」とか「試算表」という名称の出力指示は御座いませんか?多分、それで出すと勘定式のパターンで出力されます。 イメージが上手く伝わらないと思いますので、こちらを参考にして下さい http://www.a-firm.ne.jp/nyu-mon/bs.htm http://www.a-firm.ne.jp/nyu-mon/pl.htm

6rakumo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 印刷設定で「勘定式」としても、損益計算書では「報告式」で出力されていた様です。 こちらでも調べた結果、弥生の形式をそのまま使用しようと思います。

回答No.1

レスがつきませんね、質問の意図が掴みずらいのかと推察しますが さて、乱暴な部分も有りますが >収益が右、費用が左という配置で説明される本やサイトがあります 概ね正しい、で 借方=入ってくる方 貸方= 出て行く方 >それに沿ってなくてもいいのでしょうか? そうなっているはずですが、 >勘定科目一覧表内に、損益科目毎の貸借区分を、各自設定するところがあると思いますが この区分は、入力の簡略化のためのデフォルト(カーソルが常識的なほうにセットされる)で、勘定科目に対して、かならず、その位置を使うわけではない >それと必ず一致する訳でもなさそうです。 たとえば現金なら、入りと出は 半分半分ですが、 売上げなら例外で 返品があり、逆をまれに使うこともある。 >例) 「売上高」だと初期設定は(貸方)ですが、損益計算書では金額欄の左側に出ます。 基本 貸方 は 右かと さて、単純に理論でなく、仕事の入力に困っているならば 入力は 総勘定元帳から行います。 メイン勘定科目を選んで、その科目を開きます。 日付け入力の後、相手勘定科目を決定。 金額入力(このときのカーソルが 勘定科目設定で出たデフォルトの位置)1行入力終了。 さて、此処で、金額を入れる欄が、右か左か? これが、質問の意図としますと。 アナログで考えてください。 現金で(開いた勘定科目(メイン))***(相手勘定 仕入れ、経費の支出など)を買いました。 この行為は、現金が増えますか、減りますか 現金が減りますから、現金残高が減る方向に入れれば正解。  銀行から現金下ろしたなら、現金増えます。 早い話、決算で無いかぎり、このアナログ仕分けですべて間に合います。決算で、会計事務所が、アナログで(専門知識が要るのは)答えが出ないのは、10行有りません。 いかがでしょうか、意図にそったかどうか不明ですが

6rakumo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 印刷設定で「勘定式」としても、損益計算書では「報告式」で出力されていた様です。 帳簿やB/Sではなく、あくまで、損益計算書の金額欄で、左右に振分される基準という ことでお聞きしたかったのです。 こちらで強調しておくべきでした。

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