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農耕作業用自動車の税金が安い理由ってなんでしょう?

軽自動車税の中の小型特殊の税金に関してなのですが、 その他の小型特殊の税額が4,700円なのに対し、農耕作業用は1,600円と、大幅に違います。 その他ってフォークリフトなどだと思うのですが、農耕作業用と同じく 主に公道を走る目的で使用するものではないのに、この差が不思議でなりません。 何か理由や根拠があるのでしょうか?ご存知の方お教えください。

みんなの回答

  • kingwel
  • ベストアンサー率66% (16/24)
回答No.3

使用頻度に関係があると思います。 フォークリフトは使うところでは、ほぼ1年中使っている所もあれば、 2日ぐらいしか使わない所もありますが、平均すれば日本では100日以上は使っているはずです。 一方、農耕作業車(トラクタ、コンバイン、田植え機など)は合計で15日前後、多くても30日以上超えることはないはずです。 100日以上使っている車と15日しか使わない車に同額の 金額を払って納得できますか?15日しか使わないなら所有しませんよね でも高速化する農作業うえで必要なので所有しなければなりません。 所有台数にも関係があるとおもいます。 農耕作業車それぞれに税金がかかっているので、稲作農家は3台所有で 1600×3=4800でフォークリフトより高い金額を払っているんです。 納得いきません!これでフォークリフトと同額になると、 4700×3=14100となり、もう比較どころではありません。 15日の車に14100円払いたいと思いますか? No.1さんが言っているように1600円の支払すら本当に疑問です。

  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.2

軽自動車税の自家用と貨物用で税額に差があるように、事業用でも工業用と 農業用でも税額に差をつけています。 まず、自家用は贅沢品の扱いで税額が高いです。 事業用は生産用の用途で使用され、生産物を生み出す手段の道具だから 低く設定されています。 さて農耕用ですが、農業は生産性が低く生産コストが掛かれば農業生産物の 価格が高騰しますので税額を低くしているのです。  世界的にも農業生産物を低いコストにする為に優遇税制や、補助金のばら撒き が行われています。 日本でも大量の税金が農業関係に補助金がばら撒かれています。  

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.1

農業従事者ならわかることですが、農耕作業用とはいわゆるトラクターやコンバインのことで、 年間の稼働日数が数日でしかも作業を行うのは公道ではない私有地である水田の中であり、 公道を走るのは農機具倉庫から水田までの数百メートルを年間数往復するだけです。 またトラックに積んで運ぶ人もおり、この場合は全く公道を走らないわけで、1600円の支払い義務ですら疑問です。

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