- 締切済み
土地と建物の所有権者が別の相続相談。
亡くなった両親が所持していた借家の相続で困っています。 古い長屋で現在住居として長く使用している方も数名いるのですが、 私自身地方に住んでいて、管理が出来ないので手放そうと考えています。 しかし、建物だけは親の所有で土地は遠縁の親戚に当たる方のものになっている事がわかりました。 出来ればこの建物をこの遠縁の親戚の方に買い取っていただくように交渉しようと思うのですが、 どういった手続きから行えばいいのでしょうか? まだ登記は親の名前です。 若輩者の質問で判り難いかと思いますが、 ご回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- v008
- ベストアンサー率27% (306/1103)
借家が土地を使用貸借で借りて転貸借しているのか?それとも 賃貸借契約をして借地権をもって転貸借による収益を行っているのかで少し変わると思います。 本来使用貸借を終了するなら更地にして返さなければいけません。 借地権があるなら賃借契約がどのようになっているのかによっても変わります。 管理が出来ないというのは今まで直接ご両親が管理していたと言う事でしょうが、管理費がかさんで税収などを計算すると赤字にしかならないなどの懸念がある場合、中々買い取ってもらうのも難しいでしょう。 逆に土地を買い取って欲しいと言われるかもしれません。 地元の 専門家に何人か会って話して決めていったほうがより懸命だと思いますがいかがでしょうか?
1 前提の確認 両親の持ち物という事は、父と母の共有ですか。 父だけ、母だけの単独所有ですか。 いずれにしても両方が亡くなられていれば、相続人のものです。 2 相続人の確定 家の相続を持つ相続人は誰と誰なのかを確定させます。 3 相続人全員で、家を売却します。 4 相続人の誰か一人に所有権移転して、売却するという方法がありますが、登記費用がかかります。中間省略すれば経済的です。 5 専門家は司法書士です。
- waosamu
- ベストアンサー率39% (110/281)
親が親戚に売ったとかそういう事情がない限り、一旦質問者様へ相続登記して、もし契約がまとまれば売買(もしくは贈与)による移転登記します。 売買契約自体はその売値などは親戚と交渉するしかないですね。 登記は司法書士に相談です。