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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:土地と建物の相続権)
土地と建物の相続権をめぐる問題-義兄との対立と弁護士の対応
このQ&Aのポイント
- 土地と建物の相続に関して義兄との対立が生じており、依頼した弁護士の対応に不満がある。
- 依頼した弁護士には土地と建物の境界や登記に関して調査を依頼したが、対応が遅い。
- 弁護士には現地の確認や登記簿謄本の確認など、すぐに対応すべき仕事があるが、遅々として進まない。
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質問者が選んだベストアンサー
不動産賃貸業を営んでおります。 その関係で、賃借人(おおむね、家賃滞納者)を相手に、私が訴訟をしたことも何度もありますし、弁護士を頼んだこともあります。 で、今回質問者さんに言えるのは、 何をすべきかは、「なにについて、どうもめているのか」によります、ということですね。 > 登記簿謄本の確認は依頼した弁護士が直ぐ動くべきことではないか その土地と建物の名義などについて争いがあるなら、質問者さんのお書きの通りでしょう。 が、相手が、登記簿謄本に書かれていることを認めて、それを前提として争っている場合は、登記など見る必要はないだろうと思います。 まあ、裁判になった時点では必要になるでしょうから、取って来たほうがいいだろうとは思いますけどね。 相手が何をどう争うのかを確認しないと、どういう出方がよいのか判らないので『先方も弁護士をたて調査中だからもうしばらく待て』と言われることはありえます。 ちょっと調べていると、測量だとか鑑定をやっていると2ヶ月や2ヶ月半くらいすぐかかりますから。 が、登記云々の話とは違って、聞かないと教えないというのはどうかなぁ、と思います。 私が前回頼んだ弁護士(大きな弁護士事務所)は、アレを持ってこい、これを測ってこい、と言い続け、自分でも証拠の写真を撮りに来ていました。 ちょっと誠実さに欠ける弁護士かもしれません。
お礼
長い文章ありがとうございました、参考にさせていただまます。