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金はなぜ安心して投資できる金属なのですか?

先生が景気が悪くなるとみんなが安心できる金(きん)に投資するので金の価格があがるといっていました。不況になると安心できるものに投資する仕組みはなんとなくわかります。でもなぜ金なのですか? 塾の社会で習った昔の金本位体制ならわかるのですが、今は特に金と交換してくれる訳では無いのになぜ金が貨幣の後ろ盾の様な存在になるのですか?生活や産業に必要な金属であればダイヤモンドや鉄や銅の方がふさわしいと思います。なぜ金なのですか? わたしはむずしい単語を使ってみましたが、わたしは小学生なので易しい言葉で教えてください。

みんなの回答

  • kazzs
  • ベストアンサー率40% (129/322)
回答No.1

信用リスクがないからと思います。 簡単に言うと、株券などは会社が倒産したら価値がなくなりますし、銀行の預金であっても銀行が倒産したら全部は補償してもらえないかもしれません。 金1キロはたとえどんな状況でも金1キロです。 当然市場リスクはありますけどね。(値段の変動がある) 金は宝飾品としてだけでなく、半導体や集積回路の材料として電子産業では広く利用されてます。 金がいい理由はたくさんありますが http://www.benedict.co.jp/Smalltalk/talk-41.htm にいろいろ理由が書いてます。(ちょっと難しいかもしれませんが) http://money.quick.co.jp/know/kin/02.html このあたりも面白いと思います。

yaako_apri
質問者

補足

kazzsさん、ありがとうございます。 紹介してくれたところはむずかしいですが一生懸命読んでみます。金の利用先が10%以上も産業用なのには驚きました。であればなおさら、景気が悪くなれば金の使いみちが減って需要が減って値段が低くなるのではないのかな、とも思いました。ふしぎです。

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