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その金属の供給元

必要な金属、不要な金属は何を経由して体に入ってきているのでしょうか。 金属には、 金、銀、銅、鉄、アルミ、白金、鈴、水銀、鉛、トリハロメタン、etc などがあるのかな、と思いますが、こんなもんでしょうか。もっとあったりして。 以下に経路をいくつか。 どれがそれぞれの経路でしょうか。 阻止する方法はあるのでしょうか? 1. 浄水器を通過しないで調理した料理、飲み物、酢、濃縮還元何とか。 2. 汚染された水で育った穀物野菜 3. その金属でできた調理器 4. 1+2+3 5. その他 また、それぞれの体への影響は、どの程度なのでしょうか。

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noname#39389
noname#39389
回答No.1

体に入ってくる金属のほとんどは食品ですね。 どんな食品でも口にする物には微量の金属が含まれます。 人の体を構成するには様々な金属が微量に必要であり、またそれを継続的に摂取する必要があります。 なのであえて金属の摂取を阻止する必要は無いかと思います。 中でも金や白金は普通の酸では溶解しないので歯の治療(金歯や銀歯や入れ歯)にも使用されています。 もし人体に有害な金属の摂取を控えたいとお望みでしたら、まず胃や腸で体内吸収される金属類や過剰摂取で中毒になる金属類を限定して摂取を控える努力をしてみてはいかがでしょうか? 食品で人体に不要(大量摂取で有害)な金属を含むものは魚、肉、野菜などほとんどです。 特に魚に関しては海洋汚染が進んでいる地域では食物連鎖の関係から不要金属が含まれる可能性があるかもしれません。 肉類に関しては飼料に含まれる成分が気になるところですね。 人体への影響は金属の種類によって異なりますが、体内に蓄積されてしまう金属と、体外排出されるが体内中での副産物が人体に影響する場合など様々です。 個々の金属に関してはhttp://ja.wikipedia.org/で性質を知っておきましょう。

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  • azuki24
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回答No.3

食品にもとから含まれている金属がほとんどでしょう。 ヒトの体に必須に金属と、そうでない金属があります。 ヒトの体内に一番多く蓄積されている金属元素はナトリウムだったと思います。 -------------------- ■ミネラル:  栄養素として生理作用に必要な無機物の称。 ■必須ミネラル: 計29種  ミネラル類のうち、ヒトに必須で食事などから摂取しなければならないもの。 ■主要ミネラル: 7種  必須ミネラルのうち、生体内での存在量や必要量、食事からの摂取量が多いもの   カルシウム [Ca]   リン [P]   カリウム [K]   硫黄 [S]   塩素 [Cl]   ナトリウム [Na]   マグネシウム [Mg] ■微量ミネラル(I群): 9種類  必須ミネラルのうち、ヒトで欠乏症の発生することが証明されているもの。   鉄 [Fe]   亜鉛 [Zn]   銅 [Cu]   マンガン [Mn]   ヨウ素 [I]   セレン [Se]   モリブデン [Mo]   コバルト [Co]   クロム [Cr] ■微量ミネラル(II群): 13種類  必須ミネラルのうち、ヒトでは欠乏症は起きていないが、動物実験などで欠乏症が認められているもの。   フッ素 [F]   ケイ素 [Si]   ルビジウム [Rb]   臭素 [Br]   鉛 [Pb]   アルミニウム [Al]   カドミウム [Cd]   ホウ素 [B]   バナジウム [V]   ヒ素 [As]   ニッケル [N]   スズ [Sn]   リチウム [Li] --------------------

  • usokoku
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回答No.2

鉛は、呼吸器由来が多いという時期がありました。 これは、ガソリンに添加された4エチル鉛が燃えて酸化鉛になり、これが浮遊塵として呼吸器から吸収される(肺内からたんとして胃に輸送吸収避れるルートと肺内捕食細胞が食べて、リンパ間内へ移動血液に混ざって吸収) 暖房用石炭は重金属の宝庫で、鉛・カドミウム・錫あたりかな。 これが、「黄沙」として日本に降ってくる。 水銀は、米の汚染です。30年ぐらい前までに日本では水銀を農薬として大量に使っていました。この水銀が水田に蓄積して、米から体内に。 ただし、肉食魚介類(カツオ・マグロ、、、、)は、水銀を濃縮して体内に蓄積する性質があり、これを食べる日本人の主要な供給源になっています。 アルミは食てんです。刺身のダイコンを作るのに、漬物を作るのに大量に使われています。 白金は、空気由来でしょう。世界一厳しい日本の自動車排ガス規制で、白金を主要とする触媒が使われています。これが、3-10年で交換されます(詳しくは車検の時の点検内容を見てください)ので、その間に劣化してしまう、つまり、粉塵として大気中にばら撒かれるわけです。