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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銀行への預金は投資ではないの?)

銀行への預金は投資ではないの?

このQ&Aのポイント
  • 銀行への預金は投資ではないのでしょうか。
  • 政府は個人の投資を優遇するように思える政策をとるのでしょうか。
  • 銀行や信用組合の融資担当者の方が、個人よりも大きい金額を動かせて、資源開発などのリターンの大きい投資ができるような気がします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.3

預金利息に課税されている事をご存じでしょうか? 余りご存じでないと思います。 また、 マル優・特別マル優・郵貯マル優 と言う制度をご存じでしょうか? 「少額貯蓄非課税制度(及び少額公債非課税制度)」といって 利息にかかる税金を非課税にする制度でした。 国民の貯蓄率向上を目指した制度ですが これを知る人は少なく、また、正確に知る人もかなり少なくしかいませんでした。 (嘘のような話ですが「預金に税金がかかる」と言う勘違いをしている人たちばかりでした。) 利用する人は悪用するばかりの制度でしたが まぁ、効果があったような無かったような・・・・ 今回の 「少額投資非課税制度」はこの真逆を行くモノで 預金を減らして、直接的に等し以上への資金流入を増やそうという制度です。 知る人も理解する人も前項「少額貯蓄非課税制度」よりも更に少なく 効果については、かなり低いでしょう。 >ということなら、政府が推奨しようとしている、 推奨しているわけではありません。 元々多少なりとも投資を行っている 或いは投資に興味がある人の投資量を増やして欲しいという発想がメインターゲットでしょう。 >僕ら個人の投資対象は >銀行が相手にしないハイリスクなところが多いということになるのでしょうか? 全くそういうことではありません。 融資と投資は別物だとお考え頂く方が捕まえやすいと思います。 >ハイリスク・ハイリターンを目指さない人なら >逆に手を出さないほうが良いということになるのでしょうか。 それはどの様な投資を行うか次第ですから 投資者が勉強したり考えたりして決める事であろうと思います。 >(金融機関の担当者ほどリスク管理ができる個人投資家は少なく、 そういうわけでもありませんよ!! >そうすると一種の賭博性を帯びると思えてきたのですが・・・。) これはもうもちろんその通りです。

starloard
質問者

お礼

再度のぶしつけな質問に答えてくださり、有難うございます。 大変勉強になりました。 ここで一度スレを締め切らせていただきます。

その他の回答 (2)

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.2

もちろん、そのごく一部は、結果的には投資とも言えます。 しかし、市中銀行の預金のうち、投資に回ると言える金額は極めて少ないです。 例えば 一般的に企業活動に於いて 月商程度の額の資金需要が月に1回ほど有ります。 これは仕入れ、売り上げ、決済のタイムラグから発生するモノで 安定した企業ほど、一定の資金需要が発生します。 これを補うのが、経済の潤滑油足る金融機関の務めです。 しかしこれは投資ではありませんね? 新規事業へ参入するための必要資金の融資などは 一般的に銀行はしません。 銀行あら資金調達出来ない企業はどうするのか? 答えは 『株式の上場』 です。 或いは随時の増資、社債の発行、等々です。 そこには銀行融資はありません。 >銀行はおそらくどこかに貸し付けて、それが成長産業である場合もあるのですから 申し訳ありませんが、まずそう言うことは有りません。 >個人の少額の投資を勧めるより、銀行や信用組合にもっと預金させて、 >銀行や信用組合の融資担当者に成長産業に融資させるようにしたほうが そう甘くはないです。 なぜなら「そうそうお金を借りてくれる企業はない」からです。 銀行は融資先を探すのに大変な努力をしています。 しかし 恒常的に資金需要が有る企業は、財務内容の悪い 例えば今現在のシャープのような会社ばかりです。 そんな所へ融資しては「回収出来ないお金が大量に発生」し お客様の大切な預金を無駄に無くしてしまいます。 外国へ「国家そのもの」へ融資している都銀を除けば 市中金融機関は 預貸で言うと「預」の方が圧倒的に多いです。 これは定められた法定準備率を遥かに上回っています。 預金が増えれば増えるほど 流通するお金の総量が減るのです。 しかも、預金には預金保険機構へ支払う保険料が必要です。 ですから 銀行としてはなるべく預金を増やしたくないのです。 眠っている個人のお金を市中へ引きずり出し 貨幣流通量を増やし 投資を活発にするのが 行政府の狙いです。

starloard
質問者

お礼

ありがとうございます。勉強になりました。 しかし、 >なぜなら「そうそうお金を借りてくれる企業はない」からです。 銀行は融資先を探すのに大変な努力をしています。 しかし 恒常的に資金需要が有る企業は、財務内容の悪い 例えば今現在のシャープのような会社ばかりです。 そんな所へ融資しては「回収出来ないお金が大量に発生」し お客様の大切な預金を無駄に無くしてしまいます。 ということなら、政府が推奨しようとしている、僕ら個人の投資対象は、銀行が相手にしないハイリスクなところが多いということになるのでしょうか? ハイリスク・ハイリターンを目指さない人なら逆に手を出さないほうが良いということになるのでしょうか。 (金融機関の担当者ほどリスク管理ができる個人投資家は少なく、そうすると一種の賭博性を帯びると思えてきたのですが・・・。)

  • osamin
  • ベストアンサー率34% (99/290)
回答No.1

投資は基本的に自己責任ですら 元本保証はありません。 投資した会社が倒産すれば株も債権もほとんどパーになります。 そのかわりリターンも直接得られますから 社債の利息は銀行より高い。 株も株価が2倍になればリターン(収益)も直接もらえます。 預金は銀行の責任で融資しますから 貸し倒れが起きても 元本を銀行が保証してくれるのです。 ただリスクを銀行が負担する分、金利が低い。 もちろん、保証する銀行が倒産した場合は 預金保険の範囲で保証ということになります。 海外では個人が直接株や、投信を介して投資するケースが多いようです。 しかし、日本人には馴染が薄く 投資話(もうけ話)に騙される高齢者が後をたちません。 零細企業の株や社債を買ってくれる人はいないでしょう。 少額投資非課税制度は海外の例に倣って 投資未経験者を呼び込む切っ掛けにするために はじめたようです。 投資はばくちではありませんから、リスクを上手くコントロールすれば 市場の値動きと同程度のリスク・リターンが期待できます。 銀行も貸付だけでは利益が薄く、投信信託の販売(手数料収入)にも熱心ですから 銀行でも非課税口座が開けることで同意したのでしょうね。

starloard
質問者

お礼

ありがとうございます。 勉強になりました。

starloard
質問者

補足

No1への方のお礼を書いた後、No2の方へのお礼を書いていてふと疑問におもったので、補足入力で失礼します。 >海外では個人が直接株や、投信を介して投資するケースが多いようです。 しかし、日本人には馴染が薄く 投資話(もうけ話)に騙される高齢者が後をたちません。 零細企業の株や社債を買ってくれる人はいないでしょう。 少額投資非課税制度は海外の例に倣って 投資未経験者を呼び込む切っ掛けにするために はじめたようです。 投資はばくちではありませんから、リスクを上手くコントロールすれば 市場の値動きと同程度のリスク・リターンが期待できます。 となると ハイリスク・ハイリターンを目指さない人なら逆に手を出さないほうが良いということになるのでしょうか。 (金融機関の担当者ほどリスクを上手くコントロールできる個人投資家は少なく、そうすると一種の賭博性を帯びると思えてきたのですが・・・。 いかんせん、金融機関の担当者はリスクをコントロールするプロでこちらはアマですから。) とするとプロが大勢いるなかにアマが参入しても勝ち目は少なく思えてきました。 >投資はばくちではありませんから、リスクを上手くコントロールすれば 市場の値動きと同程度のリスク・リターンが期待できます。 ということは不景気になり市場の値動きがさがれば、僕ら個人投資家(まだ投資を初めていないけどアマ)の方が損をする可能性が高いということなのでしょうか?

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