• 締切済み

極性溶媒、無極性溶媒について

現在極性溶媒、無極性溶媒の種類について調べています。 多数試してみるつもりなので思いつく限り羅列していただけるとたすかります。 (値段的に高すぎるものは検討できないかもしれません。25ml2万円くらいまでなら大丈夫だと思います) 極性の有無(プロトン、非プロトン含む)、沸点の高低の6パターンで調べています。 キシレン溶液に混ぜるのでできればキシレンに混ざるものだと助かりますが、分離してもとりあえず試してはみるので特別考慮していただかなくても大丈夫です。 検討したもの 2-フェノキシエタノール 2-(2-エトキシエトキシ)エタノール 1,3-ブタンジオール DMSO、DMF N-メチル-ピロリドン メタノール、エタノール、IPA THF、アセトン、トルエン ヘキサンからドデカンまで ジクロロメタン、クロロホルム ジエチルエーテル、シクロヘキサノン ジエチルケトン、メチルエチルケトン ジアセトンアルコール、グリセリンカーボネート アセトニトリル、リモネン 他にもあった気がしますが近くにあったものを適当に入れただけなので そもそも分離してるものとかもあります。 重複しても問題ないので思いつくままに上げていただけると助かります。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

そんなたくさんの種類必要でしょうか。たとえば、ヘキサンからドデカンまで 5種類はそんなに変わらない気がします。シクロヘキサン、シクロヘキセン など、少しひねったのを入れたくなります。 キシレンが基準なら、ベンゼン系がもう少しあった方がいいと思います。 それから、いくつか超基本の溶媒がないのは 理由があるのですか。 ベンゼン(なぜあげてないの)、メシチレン(1,3,5-トリメチルベンゼン)、 エチルベンゼン、ジュレン(1,2,4,5-テトラメチルベンゼン)など クロロベンゼン(クロロホルムなどハロゲンはNGではないようですね) ジクロロベンゼン(ハロゲンは、Br, I もありますが、そこまではいいかな) 酢酸エチル(エステル系溶媒の超基本) アニソール(ベンゼン系エーテルの超基本) ジオキサン エチレングリコール(ジオールの超基本) ベンジルアルコール * あと、無極性で特殊なもの 四塩化炭素、二硫化炭素

yuya0172
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ベンゼン系は自分のところで扱っている人がまったくいなく、 手持ちの薬品の中になかったので検討していませんでした。 いくつか購入し試して見ます。 エチレングリコールに関しては元の物質の主鎖がPEG由来のものなので避けていました。 ジオキサンは手持ちのがあったと思うので試してみます。 酢エチもなんで試してなかったんでしょうね・・ 自分でも不思議ですorz 四塩化炭素と二硫化炭素ですが四塩化炭素は大丈夫だと思いますが、 二硫化炭素の方は購入の許可が下りないかもしれません。 ちょっと相談してみます。 ありがとうございました。

  • kumanoyu
  • ベストアンサー率41% (156/380)
回答No.1

エーテル系、アルコール系、ケトン系、アミド系、炭化水素系、ハロゲン系、二トリル系などを試されているようですので、あとはニトロ系(ニトロメタン、ニトロベンゼンなど)でしょうか。 中性でなくともいいならカルボン酸系(酢酸など)、アミン系(トリエチルアミン、ピリジンなど)もあります。 一番良い溶媒は「水」なんですが、キシレンとは混ざらないですね。

yuya0172
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 カルボン酸はそういえば完全に失念していました。 アミン系はピリジンをやろうとしたときにドラフトが調子が悪い時期とあたり、 匂い的に後回しにしたまま忘れていたのを思い出しました・・。 早速試してみます。

関連するQ&A