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今後の人生の選択について
今大学4年生です。 就職活動を通して、公認会計士を目指すことに決めました。 しかし、絶対に受かる保障がないため、どうしても将来が不安になってしまう時がよくあります。 受からなかった時の事を今から考えるぐらいなら辞めてしまえと思う方がいらっしゃるかと思いますが、やはり不安なのです。 受かるまでずっと続けられればいいのですが、そうはいきませんし… そこで、会計士に合格するチャンスも高く、受からなかった場合の保険が一番効くのはどういう選択肢があるでしょうか? (1)もう今年には就職先を決め、来年の4月から仕事をしながら、会計士を目指す。 【メリット】 就職できているので、安心はある。 【デメリット】 今から勉強し、来年は働きながらだと、勉強に集中できる期間が今年のみなので、合格する可能性が下がってしまう気がする。 (2)来年の3月には卒業せず、浪人し、この1年間はみっちり勉強し、来年の4月に5年生という形で就職活動をし、就職先を決める。 【メリット】 今年、さらに就職先が決まってから働くまでの間も勉強に集中できるので受かる可能性が高い。 試験に受からなかった場合も、約2年間積み上げてきたものがあるため、仕事をしながら目指しても受かる可能性は(1)よりは高い。 【デメリット】 浪人のため就職できるかが不安 5月の試験に集中できない。ここは捨てて12月のテストに集中すべき? (3)今年行われる会計士大学院の試験を受ける 【メリット】 大学院に受かれば、今年も勉強でき、来年も大学院1年生ということ で勉強できる。 会計士試験に受からない場合でも、新卒として就職活動ができる。 【デメリット】 今年の大学院試験には受かるとも限らない。 会計士は本気で目指したいのですが、折り合いをつけ、一般企業に就職するということも考えなければならないと思っています。 そういった場合いったいどの選択肢がいいのでしょうか? また、他にもありましたらよろしくお願いします。 本当に悩んでわからなくなっています… なんでもいいので意見お願いします。
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- replus
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おなじく大学4年のものですが、会計士を目指される理由もポイントになるように思います。PwCAarataの選考を受けておりましたが、もし質問者様が一般的に名の知れた監査法人への道を前提にされておられるならば、逆に会計士試験を取ることを目的に動くことはおすすめしません。 Aarataのセミナーご参加されているようであれば、重複になりますが彼らは採用方針を大きく変えてきており、それは他ファームにも影響しそうです。 彼らがほしいのは、有資格者ではなく優秀なビジネスパーソンとなりはじめました。ですので、会計士資格の保有自体の優位性は相当下がるだろうという話でした。これらの点を踏まえて、おすすめなのはまずは2010春に働き始める方向で考えて動く事かなと思います。メリットデメリットで考えていくより、どのリスクまでとれるかを考えたほうがいいです。また、働きながらでも会計士、USCPAなどを取る人はもちろん、MBAすらとるひともいます。ですから、その点は質問者様次第だと思います。 がんばってください^^