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【人生計画】公認会計士試験の難しさ【お願いします】
現在、理系の大学に通う一回生です。 簿記の勉強の経験はありません。 公認会計士に仕事にとても興味があります。 なので、今年の3,4月からLECの短答式一年合格コースに通い 来年の5月の試験を受けてみて、その結果合格とは ほど遠い結果なら、そこで勉強はやめ。 もうひと頑張りという感じの点数ならその年の12月の試験日まで がんばってみようと思います。 その試験にも落ちてしまったら、きっぱり諦め普通の就活、もしくは 公認会計士の勉強を活かせるような公務員試験の勉強を 始めていこうと思っています。 合格したら、8月の論文試験まで勉強を続けます。 とりあえずは短答式合格を目指し、勉強をしていくつもりです。 また、金銭的な問題や、短答式に集中したコースなどに魅力を 感じているためLEC以外はあまり考えていません。 そこで質問なのですが、 (1)短答式試験の勉強に集中したとして来年の12月までに合格できるでしょうか? このような見通しで突破できるほど甘い試験ではないでしょうか? なにか体験談や見聞きした話でもいいので公認会計士試験に関する話が ありましたらお聞かせください。 (2)公認会計士の勉強が活かせるような試験は何があるでしょうか? 今の時点では国税専門官や地方公務員試験を考えています。 これ以外の公務員試験や公務員以外の試験でもかまいません。 何か知っている者があればお願いします。 (3)LECの公認会計士講座を利用したかたに質問なのですが、 講師のかたや、テキストなど使いやすかったですか? どれか一部の質問でもいいので回答よろしくおねがいします。
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- tetutetutetuko
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試験合格者です。 前提のLECはあまりお勧めできません。 まず3について。 LECは深く広く主義で、生徒の負担を考えない受講内容です。パンフの謳い文句に踊らされてはいけません。短答と論文の勉強内容を分けてする=二重に負荷がかかるということです。一時期難易度がかなり上がり、LECの深く広くが一部受験生にうけてたことがあり、私も受講したことがありましたが、まあ取って管理の池辺くらいです。答練は実試験より数倍高い難易度で役立つとは思えません。高い難易度の問題が解けるから実試験が解けるて訳じゃないです。 1について。 私は大原で3年勉強しました。 短答4回、論文1回です。 短答は2回目が3問、3回目は1点足りずに落ちました。論文もですが、短答は実力だけでは受かりません。運です。3回目のときはその2週間前の公開模試で全国20番でしたが落ちましたしね。 また、急に難化したり易化したりします。合格率も調べたら分かりますが、30%あると思えば数年で3%になりました。 ちなみに大原の某校舎のあるコーススタートの場合、3年勉強して受かった人は20人近くいて5人でした。 入門コースで合格できないなら、上級コースに行きますが、上級にはLECから移ってきた人が結構いましたよ。みんな、LECで受かる気がしない、てσ^_^; 最後に2について。 会計士試験で活かせるのは税理士の財表、これは有名ですね。 公務員は。。どうでしょう。。 辛辣なことも書いてしまいましたが、参考になれば。
- kasu-child
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会計士試験は深い論理的な思考能力が要求されます。その点は司法試験も同じです。試験場で考えて回答できないと合格できない試験ですからね。 半端なく難しいですよ。99%の日本人が挫折するような試験ですよ。