• ベストアンサー

膝を使わない有酸素運動を教えてください

膝には、体重の2~3倍の負担がかかると聞き あわてています。 夫は、交通事故で、片足膝関節をダメにして10度程度しか曲げる事ができません。 日常の生活や、歩行などの不自由はしていません。 40代に入り、中年太りで、体重71Kg(身長165cm)体脂肪率30%近くです。 膝への負担を軽くするには、体重を軽くするのが一番だと思います。 心配なのは、現状の重い体で、有酸素運動(ウオーキングや縄跳び)などをすると、かえって膝の寿命を縮めるのでは?という事です。 大丈夫なのでしょうか?しないよりいいのでしょうか? 何か負担の少ない良い運動があれば、是非、是非、教えてください。 体重を減らすために私が考えられる方法は-------------- 食事は、ストレスにならない程度カロリーをセーブ。 運動は、水泳や水中ウォーキングなど、休日に行こう。 ストレッチと、腹筋や腕立て、ダンベルなどの、筋トレで、基礎代謝を少しでも上げて、体重を落す方向に。 --------------------ですが、 実は、本人に危機感がないく、必要性を感じないのか、やる気がイマイチです。 プールに行っても、ビート盤につかまって浮いてます。(涙) ダンベルも、ビデオも本もそろえたのに、2週間で挫折。(涙) なにか脅かす材料<膝と体重>があれば、併せて教えてください。 どうぞ、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

 足を悪くされているとのことですが、 そういう悪い所が少しあると、運動に対して消極的になってしまうのは、 ある意味仕方がありません。    私の提案としては「膝のために運動」ではなく、 「趣味で体を動かしたら」とか、「痩せると格好良いよ」などで、 勧めていくことですね。 前者のコンセプトですと、強制的というニュアンスが強くて、 最初の内はどうしても嫌がってしまいます。  運動を2年ぐらい続けられて、中弛みしてきた時に、 「膝が悪いんだから」と言うのを言ってあげてください。 この時ならば、効果抜群です。 >40代に入り、中年太りで、体重71Kg(身長165cm)体脂肪率30%近くです。 >膝への負担を軽くするには、体重を軽くするのが一番だと思います。  ご主人が若い時は痩せていたのでしたら、完全な内臓脂肪型肥満ですね。 膝も心配ですが、成人病もちょっと心配です。 >食事は、ストレスにならない程度カロリーをセーブ。  その方針で特に問題ありません。  基本的な食事についてのポイントは、 ・炭水化物・糖分の摂取時間を早い時間と運動直後に持ってくる。 ・蛋白質の摂取量を体重の2倍程度(体重が70Kgならば、140g程度)にする。 ・炭水化物:蛋白質:脂肪=4:3:2の摂取比率にする。 ・食事の回数を増やす ・ビタミンB群を多めに摂取する になります。  具体的な食生活は分かりませんが、 夜に飲まれると思われますビールや日本酒などの糖分の多いお酒を、 ウイスキーなどの糖分の少ないお酒に変えるだけで、 結構効果が表れますよ。 >運動は、水泳や水中ウォーキングなど、休日に行こう。 >ストレッチと、腹筋や腕立て、ダンベルなどの、筋トレで、基礎代謝を少>しでも上げて、体重を落す方向に。  ちょっと量が多いです。 ご主人は膝が悪いのですから、少し加減してあげてください(笑)。  そこで、Dietに適する運動のポイントを述べますと、 ・会話が出来るくらいの強度で、楽に行なう。(220-年齢)×0.6ぐらいの心拍数) ・行なう時間は、30~40分間。 ・朝食前、または夕食前の空腹時に行なう ・行なう頻度は、”週3回”までに留める。 となります。  余談ですが、10日一回運動するだけで運動不足は解消されるデータが挙がってきています。 毎週行なうのではなくて、気が向いた時に行なうぐらいで、 まずは問題ありませんよ。    最後に、無酸素運動ですが、 まずは、下記のサイトを見せてあげてください。  具体的には、 ・1セットを43秒、回数にして6回~10回行なう。 ・重量の設定は、明らかに動作に抵抗を感じる所から始め、出来る限り増やしていく。 ・セット間のインターバルは、3分。 ・無酸素運動の総運動時間は、60分~75分に留める。  後は下のサイトを見てください。 >なにか脅かす材料<膝と体重>があれば、併せて教えてください。  最初に申し上げたのですが、脅かすと逆効果です。変に萎縮してしまいます。  できれば、奥様が一緒に有酸素運動に付き合ってあげたり、 一緒のDietメニューで食事をしてあげた方が、相手はやる気になります。  膝を悪くされて体脂肪率も30%でしたら、そうとう運動から遠ざかっています。 まずは、ご主人の運動に対する苦手意識を消すことから、始めてくださいね。  それにしても、旦那さん思いの奥さんだこと。キィィーーーー、悔しい(笑)。

参考URL:
http://www.guile.jp/menu.html
tetuko
質問者

お礼

本当に、ご親切にありがとうございます。 >前者のコンセプトですと、強制的というニュアンスが強くて、 ・・・・ ホントですね。もっと気をつけてあげようと思いました。 この1年、500g落ちては、「あ、昨日ストレッチしたからだ!お、お腹へこんだんじゃない?」なんて励ましてきたつもりでいましたが、強制的なニュアンスは、あったと思います。 >ご主人が若い時は痩せていたのでしたら、完全な内臓脂肪型肥満ですね。 膝も心配ですが、成人病もちょっと心配です。 ご指摘通りです。膝が先か、成人病が先か・・・といった状況です。 食生活のアドバイスありがとうございます。 気をつける様にはしていたのですが、もっと勉強します。 食事に関しては、楽しみでもあるし、成長期の子供も一緒なので、是非、知識を身につけたいです。 >ちょっと量が多いです。 ご主人は膝が悪いのですから、少し加減してあげてください(笑)。 あ、大丈夫、レベルが全然違いますから。 コマーシャルの間に腕立て10回、次のコマーシャルの間に腹筋・・・ぐらいの習慣がつけばいいな程度なので。 >毎週行なうのではなくて、気が向いた時に行なうぐらいで、 まずは問題ありませんよ。 すごく、気が楽になりました。休日、子供と遊びにでかけたりで、それなりに消化できるレベルなんですね。 効率の良い、時間帯なども考えたいと思います。 無酸素運動、サイトをみせて頂きました。 ビックリです。一番ビックリが、写真で見る体型変化、4ヶ月で、こんなにグッと引き締まるものなのですね・・・。あと、データーの取り方も半端じゃなくて・・・スゴイです。 >奥様が一緒に有酸素運動に付き合ってあげたり はい、付き合うどころか、「無駄なんじゃない?」の言葉を「やればできる」に変えるために、体型に問題ないところを さらにトレーニングしました。 おかげさまで、プロポーションは20代です。(言い過ぎかな) でも、私だけ長生きしてもなぁーーー。 一緒に楽しめる方向で、励ましていきたいと思います。 また、先の人にも書きましたが、医師に聞いて、運動が可能かどうか確認して、気持ち良くトレーニングをしたいと思います。

その他の回答 (4)

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.4

体というのは使わなければ使わない程、衰えるのですよ。私は同じ程度の身長で体重は10kg程度重いですが、10キロ程度走ってますけど別に故障はしてません。運動することや、負荷を加えることで骨は強化されるのです。食事を減らしては基礎代謝が減って太るだけです。

tetuko
質問者

お礼

ありがとうございます。 <10キロ程度走ってます スゴイ!!!!\(◎o◎)/ そんな方もいらっしゃるんですね。   夫は日常歩行に不便はしませんが、走るなんて無理なので・・・。 それに、万歩計をつけたのですが、1日3000~4000歩。これが、現状です。

  • avanti
  • ベストアンサー率14% (5/35)
回答No.3

今のままでは確実に悪くなる方向に向かっている、といえそうですね。 「歩く」、「走る」は膝に負担がかかります。 膝の寿命を縮めるというのは当たっています。 一番のお勧めは、やはり水泳、水中ウォーキングなのですが、 ここでちょっと注意しなければいけないのが水温です。 なるべく暖かい、というよりも出来れば温泉のようなプールのほうがベストです。 体温よりも低い温度の水に浸かっていると、体が冷えてきます。 それでは困るので、体は皮下脂肪を増やそうとします。 つまり、ペンギンやアザラシのような体になってしまう恐れがあります。 あと、本人にやる気が無いというのならば、EMSという手もあります。 電気的な刺激で筋肉運動をさせる、という、あの、アブなんとか… なんとかトロニックとか・・・ ただし、数千円~一万円前後で手に入るものは、ほとんどその効果が期待できないので、ちゃんとしたものを選んでください。 どんなに安くても10万円以上はするはずです。 通常で15~6万円程度、プロのスポーツマンなどが使っているものは 4・50万から数百万円のものだそうです。 効果があるかどうかは、使った後に、ちゃんと「筋肉痛が起こる」 ということです。だって、筋肉を鍛えているんだから… これで基礎代謝は上がり、かなりシェイプアップできるはずです。 なんといってもリハビリは本人のやる気次第なんですが、難しそうですね。 私はカイロプラクティックの施術院を開業していますが、一度近くで探されてみてはいかがでしょうか?保険は利きませんが、かなり効果はあるといえるでしょう。

tetuko
質問者

お礼

ありがとうございます。 太ってきたので、運動したいけど、膝が心配で・・・、でも太れば太るほど、膝への負担は多くなる・・・。悪循環です。 一番安心してできる運動が水泳なら、もっと行く機会をふやしたいと思います。もう、アザラシぽいので、脂肪がたっぷりなんだろうな~。 アブ○○ニックの件、通販のものの効果に疑問をもっていましたが、そういう事だったのですか・・・。参考になりました。 >膝の寿命を縮めるというのは当たっています。 かけがえのない身体ですので、一度おもいきって、専門の先生に相談してみようと思います。

  • werdna
  • ベストアンサー率33% (6/18)
回答No.2

エアロバイクは膝に負担がかからないのでいかがでしょうか?

tetuko
質問者

お礼

ありがとうございます。 膝が曲がらないので、エアロバイクや自転車は、不可能なんです。すみません。

回答No.1

こんにちは。 膝に負担がかからない有酸素運動といえば、水中ウォーキングや水泳が一般的です。 でも、プールに行くのは面倒だしなかなか続きませんよね。ストレッチングやラジオ体操も真剣にやれば結構エネルギーを消費しますよ。 あとは、食事療法で摂取エネルギーをバランスよく減らすことが効果的だと思います。

tetuko
質問者

お礼

ありがとうございます。 ストレッチなども、面倒くさがりますが、習慣化できる様に工夫してみます。 ゴロゴロテレビを観ている時も、せめてのCM間だけは、グーーーと,ストレッチとか。 めげないで、笑顔で声かけてみます。

関連するQ&A