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有線ケーブルの診断方法
太さ1.25mm、2mm、3.5mm等さまざまな太さのケーブルが張り巡らされている現場において、 ケーブルの状況(断線(芯線の断線含む)・痛み)等を調査するツールはどのような物があるのでしょうか? 通常は離線して絶縁抵抗測定を行うのが一般的と思いますが、現状設備稼働中であり電源を切るのも困難な状況化ののもとで行うとしたらどのような調査が効果的か、 どなたか経験のある方、御教示頂けないでしょうか? 宜しくお願い致します。
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電力系のケーブルですよね? クランプメータと呼ばれる測定器があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%B6%E7%B7%9A%E9%9B%BB%E6%B5%81%E8%A8%88 原理は、電流によって発生する磁界によって測定するのですが・・・使ったことはないので詳細は不明です ^ ^; LANケーブルなどの信号系には使えないと思います。
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- oobasan
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回答No.1
素人に毛が生えた程度の者です なにか症状があって点検をお考えなのでしょうか? 断線はテスターなどでわかりますね。太さが比較的細い部類のケーブルのようですので目視点検が一番でしょうね。 あとは放射型の温度計などですかね。 まだ一般的でないですが活線メガーなども考えられます。 場所にもよりますがゴム長ゴム手で目視ですかね。
お礼
回答有難うございました。 診断箇所が(ケーブルが) (1)多数である事 (2)活線である事 (3)既設設備で稼働中である事 (4)停電(設備停止)が困難である事 (5)ケーブルラック内等目視が極めて困難である事 から迷っておりました。 活線メガーというのをはじめて知ったので参考にさせて頂きます。 有難うございました。