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貞享元年に入定の木喰上人について教えてください

ある寺院のチラシに木喰上人を祀っていますとありましたが、ネットで検索しますと、特定の僧で無く複数の木喰上人が存在されているようです、貞享元年に入定の木喰上人について教えてください。御願い致します。

みんなの回答

  • atakanori
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.1

円空さんって人みたいですよ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E7%A9%BA ここに書いてあります。

noriono
質問者

お礼

早急な御回答に吃驚致しました。 検索の糸口になる回答を有難う御座いました。

noriono
質問者

補足

質問までに、下記のことまでは見ることが出来ていましたが、木喰上人と呼ばれる僧は実は何人もいるようで、   質問の 1664年・貞享元年に入定の木喰上人とは別の僧です。 是非 1664年・貞享元年に入定の木喰上人の生涯・業績などを教えてください。 宜しく御願い致します。 [ 木喰上人(1536-1608) ] http://www.ffortune.net/social/people/nihon-sen/kikui.htm 慶長13年(1608)10月1日、木喰上人が亡くなりました。 木喰上人というのは肉食はもちろん穀物も絶って、木の実や草などのみを食べるという戒律を立てて実行している修行僧のことをいいます。歴史上木喰上人と呼ばれる僧は実は何人もいるようですが、その中の一人がこの上人です。この木喰上人は応其という名前で、天文5年(1536)に生まれ高野山で出家、京都の大仏殿の造築に力を尽くしました。興山上人とも呼ばれます。 もう一人有名な木喰上人は享保3年(1718)生まれ、文化7年(1810)没。明満という名前で、諸国を行脚して千体以上の仏像を彫って回りました。このような偉業を遂げた人としては円空が有名ですが、円空の仏像が荒々しく力強いものであるのに対して、明満のものは優しく親しみやすい感じに仕上がっています。

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