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英語の感覚をつかめる方法ありませんか?
英語と日本語では,感覚がちょっと違うときがありますよね. 特に名詞を分けるときに困ります. 前は「~すること」は数えられない名詞だと思っていました. experiment「実験」 research「研究・調査」 意味は違いますが,どちらも「何かを調べること」ですよね. なのにexperimentは数えられる名詞でresearchは数えられない名詞ということになっています. また,slip「滑ること」jet「噴出」なども数えられるようです. このように抽象名詞が数えられるかどうかを判断するための英語の感覚は,どうすれば身につきますか? 英語を話している人は,どういう基準・感覚で数えられるかどうかを判断しているのですか?
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英単語の感覚を調べたかったら英英辞書を用いることが一番ですよ。英語の国語辞書で本来の意味を調べれば全て感覚で理解できます。 experimentは a test, especially a scientific one, that you do in order to learn something or discover if something is true テストという一回の行為のことなので可算です。 researchは when someone studies a subject in detail in order to discover new information という調査している状態のような意味なので不可算です。 意味がそのままに理解できていれば分かります。 日本語訳を覚えているようでは身につきません。
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英文を読んで、時々、気になった単語は、英英辞書(複数の辞書での確認がbetter)やwebで確認するとよいと思います。「Choose the Right Word」のような類語辞典の説明も参考になります。 今回の場合、少ないながらもsome reseachesのような表現もwebでは英語圏から発信されています。The goverment are ...The family are ...のようにそのイメージにより複数扱いになるのと同じかなと思っています(手元の英和辞典に時に~esとあります)。また業界が異なれば単語の扱いも異なることがあります。英文に接して疑問な点を辞書、英米のwebで調べ、どうしてこの単語がこのように使われているのかを考えると、英語の感覚を磨けると思います。 http://www.amazon.com/Choose-Right-Word-S-Hayakawa/dp/0062731319
お礼
ありがとうございます. 英語圏の人が書いている文章などを見るのも1つの手なのですね. 英英辞書も引いてみます. これからもよろしくお願いします.
- foxa-gogo
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日本語にだって感覚はありますが、これは長年多くの日本語に触れる中で自然に培ったものですよね。 英語でも同じだと思います。たくさん触れる中で、脳が勝手に学習していくように、人間は進化の歴史の中で適応してきたのではないでしょうか。 であれば、あれこれ特別な方法を探さず、たくさん英語に触れれば、それでいいのではないでしょうか。 栄養も、いろいろなサプリで取ろうとするよりも、多分自然の野菜や魚をバランス良く食べる方がうまく取れますよね。
お礼
ありがとうございます. 英語に触れる中で自然にできていくものなのですね. 時間はかかっても身につけたいと思います. これからもよろしくお願いします.
私にとってもなかなか感覚までは難しいのですが、 とりあえず、意味の確認と可算・不可算の確認は、英英辞典を引くのが良いです。 英和辞典では分からないニュアンスや使用方法が分かります。
お礼
ありがとうございます. 日本語では表しきれない意味も英英辞書には載っていて,可算か不可算の違いもわかるのですね. これからもよろしくお願いします.
お礼
ありがとうございます. こういうときに英英辞書が役に立つのですね. 英英辞書にはその単語が持つ意味が詳しく書かれているのですね. これからもよろしくお願いします.