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種まき・発芽後の気温について

今年3月半ば、温かくなってきたし(気温17度くらい)桜の開花宣言もされたので、待ちに待った種まきをしました。 マリーゴールド1袋と、ペチュニア1袋をそれぞれトレーに蒔き、外に出しておいたところ、マリーゴールドは次の日には発芽が始まっており、5日ほどで7割くらい双葉が開きました。 ところがその後、急に気温が低くなり、冬に逆戻りしてしまいました。 マリーゴールドは、双葉が開いたままで成長が止まってしまっていますが、しっかりと開いているものもあれば、枯れてしまっているものもあります。 枯れた原因はやはり気温の低さにあるのでしょうか?水のやりすぎもあるのでしょうか?(今は土が乾いたら底面から水を吸わせています) 家でネコを飼っていて、どの部屋も自分でドアを開けて勝手に入って行ってしまうため、室内に種まきしたトレーを取り込むことが出来ません。今はトレーに透明の蓋をして、ビニール袋で覆っています。 このまま双葉の状態のものを外に出しておいたとして、また温かくなったら再び成長してくれるのでしょうか? また、ペチュニアは芽が出る様子はありませんが、温かくなったら芽が出ますか? 種まき初心者です。どうぞよろしくお願いします。

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noname#181841
noname#181841
回答No.2

お住まいの地域がわかりませんが、私もよく3月にタネ蒔きをします。東京です。 マリーゴールドが枯れた原因はやはり気温ではないでしょうか。成長が止まっているのは、暖かくなればすぐに伸び始めますので心配ないと思います。まだ寒い夜には家に入れてあげてほしいなあ、と思います。お風呂場でもいいですから、ネコちゃんが届かない場所はありませんか。 ペチュニアも部屋の中ならば3月に問題なく発芽します。マリーゴールドと違ってタネが細かいので、ピートパンか種まきトレーであれば、底面給水がいいと思います。ただ、今蒔いてあるものがこれから発芽するかどうかは、微妙ですね。発芽までは適度な明るさがあれば日光は必要ありませんので、是非室内管理をお薦めします。 どちらも、発芽までは乾かさないように注意し、発芽後は水が多すぎて腐らないようにちょっと乾かし気味にして、よく日光にあてます。 また、室内に場所がないことと、出したり入れたりすることを考え、イチゴパックのような小さな容器に、1種類ずつまいて個別に管理しています。 早まきは冒険ですが、夏には大株になるので、一度味をしめるとやみつきになりますね。待ちきれないのはわかりますが、次回からは、1袋まいてしまわずに、4月以降に希望を残しておきましょう。全滅するとかなりへこみます。(経験済み)

hana1689
質問者

お礼

住んでるところは大阪です。 3月半ばの予想では、桜の開花宣言は25日だったのですが、うちの周りでは今やっとちらほら咲き出したような感じです。 去年の秋に新しく、玄関の前に大きめの花壇を作り、そこを花でいっぱいにしたくて種まきをしようと思い、今年に入ってから種から育てることの勉強を始め、勉強しだすと早く種まきしたくて仕方なくて、3月に温かくなったと思った瞬間、蒔いてしまいました。 ペチュニアは、5種類くらい購入したうちの1種類をこの間蒔いてしまったので、あと4種類くらいは残ってるのですが、どれも選りすぐって選んで買ったので、もうダメかなぁと思うと落ち込みます。。。 次回から、春の種まきはあせらずにしようと思っています。 ネコの届かない場所でが、ほとんど使っていないネコのケージに、ネコではなくペチュニアを蒔いたトレーを入れて、鍵をかけています。 発芽したマリーゴールドは、日にあててあげたいので、風よけだけして縁側に置いています。

その他の回答 (2)

  • Gletscher
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回答No.3

マリーゴールドの発芽温度は20℃以上だと思います。 普通は4月の終わりごろから5月の連休のころに種蒔きするのが良いと思います。それより早く蒔く時は、5月になるまで温室に入れるか、温室のようにビニールトンネルをして保温します。 >双葉の状態のものを外に出しておいたとして、また温かくなったら再び成長してくれるのでしょうか? については、枯れたりしてなければ大丈夫でしょう。 ペチュニアもまだ種蒔きには早すぎると思います。 暖かくなる前に種が腐らなければ芽が出ると思います。 ですから、4月の終わりごろまでは水をやらない方が良いと思います。

hana1689
質問者

お礼

>枯れたりしてなければ大丈夫でしょう。 この言葉に元気を頂きました。 本当に、子供を育ててるみたいな気持ちになっていて、毎朝毎晩、休みの日は何度も庭に出て様子を見に行っています。 ペチュニアも、諦めずにアドバイスどおりに大切に管理して、温かい春を迎えさせてあげたいなと思っています。

  • cactus48
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回答No.1

マリーゴールドの場合は、発芽温度は15℃で生育温度は15~35℃ と言われています。3月に入って暖かな日が続いていますが、時より寒 の戻りがありますから生長が止まったように思えるのは寒さが原因だと 思います。深夜などに外気温が15℃以下になりそうな時は、ビニール などの覆いをして寒さに当てないようにして、日中は覆いを外して光線 に当てて下さい。日中も覆いをすると、高温で内部が蒸れます。 ペチュニアですが、発芽温度は22℃で生育温度は10~30℃です。 発芽するための温度が22℃に達していなかったため、発芽しないので はと思います。 植物によって発芽温度が違いますから、種蒔きをすれば全てが同じよう に発芽するとは思わないようにして下さい。 底面給水ですが、どうして底面給水をされるのでしょうか。 通常でしたら上から水遣りをし、底面給水では水遣りはしませんよ。 上から水を与えて、鉢底から水が流れ出るまで与えるのが基本です。 今のままでは、その内に根腐れを起こして枯れてしまいますよ。 何でも底面給水するものだと思わないで下さい。

hana1689
質問者

お礼

ペチュニアの発芽適温は高温であることは知っていました。 何種類も種を購入したうちの1種類を、マリーゴールドを蒔いた時に待ちきれずに蒔いてしまいました。 種まきは昨年秋、100均で何気なくかったビオラを蒔いたら、思いのほか上手くいき、今満開状態で、それ以来種まきについては自分なりに勉強してきたつもりですが、充分ではなかったということですよね。。。 あまりにもか弱い双葉に、上から水をかけるのが怖くて、底面から水を吸わせていたのですが、かえって植物にとってはいけないことだったんですね。 勉強になりました。 失敗を繰り返して、ガーデニングを勉強して行きたいと思っています。 今蒔いた種たちも、アドバイスどおり管理して、温かい春を迎えさせてあげたいなと思っています。

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