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小さい種からの発芽、育て方について
小さい種から発芽させて、育てることが苦手です。 発芽はするのですが、双葉~本葉が出だした頃にうまくいかなくなります。 成長が止まったり、枯れたりします。 ガーデニング初心者です。 種から育てることが好きなので、苗のほうが簡単なんでしょうが、楽しくていつも種にチャレンジします。 ハーブをよく育てるのですが、特に苦労せず成功するものもある中で、小さい種のものは失敗する率がとても高いです。 レモンバーム、タイム、ともに上記のような状態で失敗しました。 失敗したでともに再度まいて、ともに再度失敗しました。 今オレガノも発芽していますが、成長は遅い?止まっている?状態で、部分的に枯れているものもあるので今後が心配です。 個々の植物の特性などはあるでしょうが、小さい種から発芽した極小の苗を、上手に育てる一般的な方法はありますでしょうか。 枯れた苗を抜こうとすると、スポンと抜けて根がなかったり茶色かったりして、根腐れしているのかと思います。 つまり水やりがうまくできていないのかと、自分では考えているのですが… 思考錯誤しながらですが私のやり方は、 (1)種まきして、明るい日陰で腰水 (2)発芽の兆候がちょっとでも見えたら、腰水ストップ (3)その後は徐々に日向で、多少大きくなるまで水やりは霧吹き です。 が、(3)の「多少大きくなる」の前に枯れてしまいます。 腰水についてもあまりよくわからず、四六時中鉢を水に浸けておくのですか? それとも、例えば朝一定時間浸してその後出したり…という形を指すのですか? 「種は常に湿らせておく。発芽したら苗なので、植物の状態に合わせて(乾燥を好む等々)」とハーブの本で読みました。 育てるのは基本ハーブなので、「乾燥気味に」「水やりは土が完全に乾いてから」というアドバイスが多いです。 そういった場合例え発芽したての極小苗でも、発芽した瞬間から、からっと土が乾くまで放置すべきなんでしょうか? それかそもそも、今の私のやり方は何か根本的に間違えていますでしょうか? もう梅雨に入ってしまったので、今はオレガノの成長を見届けて、 秋に再度レモンバームとタイムにチャレンジしたいと考えています。 今度こそ成功させたいです。
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種を一晩水につけて、種まきするとします。 その後は水やりをしないと発芽しませんよ。 質問者様は霧吹きがお好きな様ですけど、ジョウロで水やりをする方が確実だと思います。 徒長する原因で私が知っているのは(他にもあるかもしれません) ・過剰な水やり ・日光不足 ・肥料不足 です。 質問者様の場合、日光不足だと思います。発芽したての植物に肥料はあまり必要ありません。 私は発芽したら日光にあてっぱなしでも大丈夫だと思います。土の乾燥に気をつけていれば、本葉がドカンとでてきます。 ハーブは丈夫な植物なので、種まきして発芽したら日向に置いても良いと思います。真夏を避ければジョウロで水やりをしたら早々乾く事もないでしょう。
- nitto3
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なんかいじり過ぎって感じがします。 種の下ごしらえは一晩水につける程度でいいです。 苗床に蒔いて種の3倍くらいの土を被せます、 (まく前に土はよく湿らせておきます)。 発芽して多すぎたら抜きますが、植え替えてはだめです。 本葉が数枚になってはじめて苗です。 このくらいで本植します。 地蒔きの場合は大きさに合わせて間引きします。 肥料が多すぎても枯れますよ。 水をやりすぎると根が成長しないです。
補足
ありがとうございます! いろいろと勘違いしていたのかもしれません。 >種の下ごしらえは一晩水につける程度でいいです。 それ以降水やりはしない、ということですか? 発芽まで数日~一週間以上かかるものもあったりするかと思いますが、その間最初の「一晩水につける」以上何もしないほうがいいのでしょうか。 種は常に湿らせておかなくてはいけない、と読んでいたので、発芽するまでにビチョビチョすぎたのかもしれません。 本葉が数枚になってはじめて苗なんですね。 発芽してからは、「土が乾き始めたらきりふきで」ということでいいのでしょうか。
種を蒔く土ですが、ホームセンター等で売っている新しい土を使ってみて下さい。 表面の数センチだけで構いません。小さな袋に入っている物で十分だと思います。 理由は古い土には雑菌がいて、芽が出にくかったり根っこが傷んだりするからです。 また、芽が出たばかりの植物は人間の赤ちゃんと同じで毎日成長していく時期です。土が乾ききってから水やりをするのでは遅いと思います。表面が乾き始めたら水やりをなさって下さい。 腰水はしばらく水に浸しておき、土の中が湿れば取り出して下さい。発芽の兆候が出てからもしばらくは腰水が良いと思います。 発芽したら霧吹きで水やりをされているとのことですが、シュッシュとやる程度では水が鉢の中まで染み込みません。霧吹き一本分の水をシュッシュとやれば大丈夫だと思いますが。 「土が完全に乾いてから水やり」は成長してからの方法だと思います。成長期の子供に極力ご飯(植物では水)を与えないのと同じです。それじゃ成長出来ませんよね。 植物も立派な姿になるまでは手間がかかります。 ご参考になれば幸いです。
補足
ありがとうございます。 土の新旧については、あまり意識していませんでした。 今後は気を付けてみたいと思います。 やはり、成長期の極小苗にはある程度水やりも多めですよね。 大きくなったハーブについては、それくらい乾燥させたりもしていたりするのですが。 発芽したて苗についてはおっしゃるように、現状「乾いたら」ではなく「乾きかけたら」で水やりをしています。 ちなみに枯らしている原因は、水が足りないというご判断なのでしょうか? 私は根腐れしているのかと、水が多いのかと考えていました。 ですがこれ以上水を減らすのも、悪影響な気が… いやそこで水をあげるから、それが枯らす原因? 心を鬼にしてもっと放置すべき? 等々考えていました。 芽がスポンと抜けたり、根が茶色く短くなっていたりするのは、根腐れではないのでしょうか? ちなみに、発芽してからも多少腰水していたものについては、徒長が激しくなってしまったので、「発芽しそうになったら」外していたのですが、 発芽してからも腰水しながら、徒長させないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。 また、腰水を外すタイミングはいつ頃でしょうか? と言いながらですが、腰水間違えてました。 やはり水の中から取り出すのですね。 四六時中水を切らさないように、水の中に浸けておくことを腰水というのかと思っていたので、そのようにしていました。 それも今後修正したいと思います。
補足
霧吹きが好きというか… 「小さい種のものはきりふきか腰水」と、ネットやガーデニング本で見かけたもので。 面倒だったのでジョウロであげていたときもあったんですが、鉢の一部や端だけなどからの発芽になり、 種が流れるとはこういうことかと思いました。 なので面倒くさがらず、やはりここはきりふきなのかなぁと思っていました。 ジョウロでもいいんですね、そのほうが楽なので助かります。 以前はやり方が雑だったのかもしれません。 種を流さないよう、水の勢いや量に気を付けてみます。 発芽したら日向に置いています。 天気さえよければ日当たりのよいベランダです。 ちなみに、土が乾く心配をしているというより、発芽したての芽に対してどこまで乾かしていいかの心配をしている感じです。 度々同じことを書いて申し訳ないのですが、 芽がスポンと抜けたり、根が茶色く短くなっていたりするのは、根腐れではないのでしょうか? 他に何か考えられる要因はないかと考えています。 種に肥料は与えていません。 今私は 「おそらく私は水をやりすぎているのではないか」 「かといってどこまで発芽したての芽を乾燥させていいのか」 と、悩んでいる状態です。 土は乾燥していません。 本葉が出ず枯れたり、出てすぐ枯れたりします。 なのでどうしていいかわからず、迷っています。