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ドラゴンフルーツの成長について

昨年10月、ドラゴンフルーツの種を発芽させましたが、 双葉の大きさになって成長が止まってしまいました。 暖かくなってきたので、今月に入ってから外に出してありますが 双葉のまま大きくなる様子がありません。枯れる様子も無いのですが 冬の寒さで成長が止まってしまったのでしょうか? なお、発芽してから5月まで室内の 日の当たる場所に置いてあり、低温環境に無かったことと、 水を欠かしたことがありません。 発芽用のポットに置いてあり、植え替えはしていません。

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  • cactus48
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回答No.1

ドラゴンフルーツがサボテンの一種である事は御存知ですよね。 冬場の置き場所は光線が十分に当る窓辺だったのは正しいですが、 その場所が最低でも10℃に保てていたのかが最大のポイントです。 日中は日が差し込んで暖かいでしょうが、深夜になると想像以上に 冷え込むのは間違いありません。置き場所が窓辺ですから、窓から の冷気が直に当っていたはずですから、冬場は相当に辛かったと 思います。生長が止まったのは完全に寒さが影響しています。 低温環境に無かったと言われますが、完全に低温環境の場に置か れていたのは間違いありません。低温環境に無かったと言われるな ら、24時間10℃以上を維持されていましたか。窓辺から伝わる冷気 を遮断する工夫をされてましたか。 暖かくなって来たから屋外に出したと言われますが、もしかして出す 時はいきなり外に出さなかったでしょうか。これは良くありません。 まだ室温に慣れていますので、急に出すと気候の変化について行け なくなり、状態を悪くさせてしまいます。外に出す時は徐々に屋外の 環境に慣らさせるようにするのが基本です。 水を欠かした事が無い?。本当にドラゴンフルーツがサボテンの一種 である事を御存知なのでしょうか。 名前は果物のような名が付けられていますが、れっきとしたサボテン ですから、水を欠かさない方法では根腐れを起こしてしまいます。 鉢土が完全に乾いてから、更に1周間経ってから再び土の乾き具合 を見てから、鉢底から十分に水が流れ出るまで与えるのが基本です。 サボテンですから、常に土が湿った状態で育たないんです。 生長が止まっているのは、もしかしたら根腐れによって水分や養分が 得られなくなっているためかも知れません。 発芽させる時期も遅過ぎます。理想は10月初旬までです。