※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:役員の借上社宅の扱いについて)
役員の借上社宅の扱いについて
税理士に聞いたり、所得税に関する本や書籍を読んだり、いろいろ知り合いに聞いたり、このサイトを見たりしたのですが、まだ釈然としないところがあり、質問させていただきます。
現在、会社を設立しました。自分(役員)は自宅を保有していない(賃貸)こと、移転をいろいろしたくないこともあり、親の実家を会社の本店として登記しました。
しかし、実際の仕事は、自分の現在の自宅(賃貸)でやったり、取引先で仕事をしたりしています。
このたび、仕事の都合上(取引先が遠いので)私個人が引っ越しをすることになりました。会社の本店登記はそのままです。
実際に仕事をしている自宅(賃貸)を実質(一部でも)経費として扱いたいのですが、以下の方法を考えました。
(1) 引っ越し先のマンションを法人契約で借上社宅とし、私(役員)が会社から借りている(賃貸料の50%以上を個人が支払い、残りを会社の経費とする)。
(2) 引っ越し先のマンションを私の個人契約で賃貸し、マンションの一室を事務所として一部貸す形態にする。
(1)については、ある人からは、役員の借上社宅が認められるのは、実際に自分の所有する自宅などがあって、さらに別途仕事の都合上で取引先の近くに住む、といった場合であり、(1)は会社の経費として認められないのではないか? と言われました。また、本店登記をしている実家に自分の住民票がないといけないのでは? とも。
(2)については、大家さんに私が会社に貸している形になるので、大家さんにサブレンタルを認めてもらう、私個人に不動産所得が(法人へ貸している分)発生するので、実質節税にならない、など。
実質、仕事を賃貸の自宅でしているので、実質的にはある程度は経費にできると思っているのですが、どうなんでしょうか?
すっきり理解したいと思っています。よろしくお願いいたします。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 税務署とも相談されたのですね。 また参考URLもありがとうございます。こんなホームページもあったんですね、参考にいろいろ見てみます。