四十九日の祖供養について
本家の長男の嫁です。
このたび夫の父が亡くなり、夫が喪主、四十九日にあたっては
施主をします。
その際、夫の姉から「嫁さん(私)の実家から祖供養を出して
欲しい」と言われました。
私としてはてっきり「お供え」の間違いだと思っていたのですが
今日夫に確認すると「四十九日に参加する親族は全員が参加者の
人数分の祖供養を用意しなくてはならない」と言われて腑に落ち
ません。
嫁の実家、嫁に出した娘の嫁ぎ先、分家など全員が祖供養として
参加者1軒あたり1000円くらいのものを用意し、のしには自分の
名前(施主ではない)を書くとのこと。
ご仏前に包むお金は別途必要だそうです。
もちろん施主も料理代などとは別に引き物として祖供養を用意
するそうで、帰りの荷物は持ちきれないほどになる
らしいです…。
お供えをお下がりとして分配するのは聞いたことがありますが
祖供養を施主以外がする風習ってあるのでしょうか?
そのあたりを夫に聞いてもそうなってんだからしかたない、
の一点張りで良く判りません。
もちろん今回は施主(夫の家)の希望通りにするつもりですが
私の実家に説明するのに説得力がないので、ご存知の方がいらし
たら教えてください。ちなみに関西の田舎です。
お礼
ありがとうございます! 事八日という風習からくるものだったのですね。 たすかりましたです♪