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永代供養とは・・?
知り合いの話です。 知り合いの親戚が亡くなり、永代供養にしたそうです。永代供養は始めに一定のお金を払えばお寺が永代に供養してくれるものだと聞きました。しかし法要の季節になると(例えば今ではお盆)、お塔婆代で1万・・というように申込書がくるそうです。結局お金がそれなりに必要となるそうです。 極端な話、始めに決まったお金を支払えば、こちらは何もしなくても、またそれ以上お金を払わなくても、供養してくれると思っていました。実際は違うのでしょうか?
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今風の言い方をすれば、永代供養の基本プランがあって、卒塔婆・お供物などはオプションになります(都度都度で追加できます)って事ではないでしょうか? また、そのような連絡を取り続ける事によって、仏様に身寄りがあるかを確認する意味もあるかもしれません 基本的に永代供養とは、親族が墓参に行けない場合は、お寺の方でやって下さいという主旨のもののはずです。 親族と連絡がとれないと、33年とか50年くらいで個別の供養は終わってしまい、他の仏様との合祀になるみたいです。
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- sisiko
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お寺によって違うのでは、私の実家はそういったものはいただいておりません。
- amida3
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実際の契約内容とか何の案内を出すかとか出さないとかの取り扱いは各寺院で異なりますが、寺院が永代供養をお引き受けしたことが、縁のある施主等の親族の本来行うべき供養を放棄させる手段ではありません。大変失礼ですが、なんかそれでおしまい的に勘違いしているようにご質問が読めてしまいます。お寺がさも肉親を捨ててしまうような非情・非道な行為に加担するシステムでもありませんので、「永代供養した=はい、おしまい」ではありません。 最近は代の続かない方、お子さんの無い方等の処分先のように考える方も出始めていますが、本来、お墓もあり代の続く方でも永代供養は永代供養で別の意味で別に申し込むものです。
- EmiMiura
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継承者が居なくなっても、 お寺さんがみてくれると言うだけで、 継承者が居るなら、 法事とか諸々、費用が掛かるのは当たり前です。