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四十九日のときの粗供養って必要?

四十九日法要の当日に「粗供養」は必要でしょうか。 四十九日法要の数日後に、「満中陰志」としてお香典のお返しをしようと思っているのですが。。

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回答No.1

 お香典返しと粗供養は別のものです。  お香典返しは法要の参加の有無にかかわらず、それまでにお香典をいただいた方に無事に満中陰の法要を滞りなく終えたと礼状をつけてお送りするもの。ですので一般会葬者や親戚などみんなにお返しします。  粗供養は、法要に来ていただいた方(ほとんど親戚)が手ぶらではきませんよね。御仏前を皆様持参されます。もちろんそれらは会食代となりますが、参加くださったお礼として引き物として持って帰っていただくものです。  ですので両方とも必要です。ただ粗供養を準備しない法事もたまにはありますね。ただ施主が知らないだけなのか、あるいは親族でそういう暗黙の了解みたいなものがあるのか、理由はわかりませんが。

gaaze
質問者

お礼

ありがとうございます。 聞くと、主宰者側の用意する「粗供養」以外にも姉(嫁ぎ済み)が「お供え」といった形で、四十九日法要に来られた親戚の皆様へ手土産的なもの(千円程度)を用意するらしいです。 地方によって違うのですね。

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