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「今期の費用に計上」とはどういう意味なのでしょうか?
個人でデザインの仕事をしています。 取引先の会社から、その会社のカタログのデザインを依頼されました。 見積もりを出した後、正式に仕事を依頼する内容のメールが届いたのですが、文中に 「場合により今期の費用に計上する可能性もあります」とありました。 これはどういう意味なのでしょうか? わかる方教えてください。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
おそらくその会社は3月決算ということですね。 相手先がそのデザイン料を費用で計上できるのはその仕事が完了した 時となりますので、3月中に仕事を完成させてもらう、もしくは 仮に4月に完成した場合でも3月中に完成した形の請求を起こしてもらう かもしれないという意味かと思われます。 あきらかに3月中の完成が不可能な案件でしたら後者の意味あいかと 思われます。 その場合はもちろん税務上正しくはありませんので御質問者さんが最終的にどうするか判断することになりますが、よくある話ではあります。 御質問者さんは個人事業ですので3月に請求するか4月に請求するかで損をするということは特にないかとは思います。
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はい おそらく、その会社は近々決算を迎えるようです、 その会社では決算前に利益額の試算をしたところ 決算で利益額がかなりでそうなので 利益調整をしようかと考えているところだと思われます。 そこで。 見積書を出していただいて、まだ出来上がってはいない カタログのデザイン料ですが。 これを、請求書もしくは、未払金計上することで、費用を膨らませ その会社の利益額を減少させようと思っているのではないかと 愚考いたします。 したがいまして 場合により とは その会社が利益調整することになった場合 根気の費用に経常 とは 請求書もしくは、未払い金に経常する 可能性もあります とは もしかしたらという意味かと思います。 これを、送達されたご質問者さまは、支払は兎も角としても 協力してくれっ! と暗に依頼されたのだと思われます。
お礼
大変よくわかりました。 そんな意味合いが込められていたんですね。 もしや会社が危ないのでは…と心配してしまいましたが、 もし利益調整の都合なら私も安心して仕事ができます。 回答ありがとうございました。
お礼
とてもよくわかりました。 デザイン料金の支払いが遅くなるという意味かと思ったので 早くなる分には私は大歓迎です。安心しました。 わかりやすい説明ありがとうございました。