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工業簿記「仕損」について
製造中に「仕損」が発生した場合 下記(1)(2)の仕訳になるようですが、 仕訳(1)(借)仕損 ××(貸)仕掛品×× 仕訳(2)(借)仕掛品××(貸)仕損 ×× なぜ、仕訳(1)(2)の仕損××を相殺できて、 仕訳(1)(2)の仕掛品××を相殺できないのですか?
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ご質問の仕訳は、私が使っているテキスト(大原)だと『個別原価計算-「仕損」を直接費処理』等に出てきますが、別の原価計算方法なのでしょうか? 以下は私の勝手な解釈です。 ・仕訳1 仕損になった分を仕掛品から控除する[使えるかどうか不明だから] ・仕訳2 仕損した額を、再度製造した製品の原価に参入する為に、仕掛品勘定に計上 ・「仕掛品/仕掛品」 1 この仕訳は「仕損」勘定を設けない時と、テキストには書いてあるから、本来は「仕損」勘定の省略ではない。 →経費の配賦差異に対する勘定を細かく設けるのかどうかは、 その企業の任意である事と同じ論理。 2 その上で仕訳が省略できないわけ 仕損した事実を帳簿に残す為の仕訳であり、借り方の「仕掛品」は再度製造した製品分を表し、貸し方の「仕掛品」は、仕損した原価を表す。 個別原価計算を行っていても、仕掛品勘定には複数の製品(指図書)が混在している。
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- graf_
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回答No.1
申し訳ありませんが、質問の意図を量りかねます。 もう少し具体的な質問でお願いします。
質問者
お礼
すいません。 なんとか解決できそうです。 ありがとうございました。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 よく分かりました。