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会話における[コレ][ソレ]の使い分け
文章において[コレ][ソレ]の使い分けは文章(文脈)の主題への関わりが強いかとうかと判断するのですが、普段の会話においては、話し手が自分の前の話をまとめて再び指示する場合には、普通に[ソレ]を使うのです。 例1: 瞬間的に全体を見る。全体性の中で相対的に価値判断をする、[それが]我々の特性です そこで、会話の[コレ]について、専門家が[会話の流れで話し手が特に相手の注意を引きたい場合、そして自分が話した内容を自分に引き付けようとする場合には用いられる]と分析したのですが。外国人にとって、いつか前の内容を客観の目で[ソレ]で指示するか、いつか前の内容を自分が話した内容として近称の[コレ]で指示するのは大変難しいです 例2: 学生:先生、エルニーニョ現象とはなんですか? 先生:インドネシア付近と南太平洋東部で、海面の気圧がシーソーのように連動して変化する現象の総称。片方の気圧が平年より高いと、もう片方が低くなる傾向にある…これがエルニーニョ現象です。 例3: A:何で皆さんあの公園に行かないのか? B:知らないの、そこに化け物が出ってるらしいよ、それ(これ?)が怖くて… 例2では、先生が学生に学生の知らない物事を説明、解説することだから、自分のテリトリーの知識、自分のものとして[コレ]で指示するのですが、相手の存在を配慮し、自分が話し出した内容を客観の目で[ソレ]で指示するのはどういう感じですか、部下が上司にあるものを説明する場合?そして先生や上司が出した質問に答える場合? 例4 部長:ブタ君、今週二回目遅刻だ、どういうつもりか?お前! 部下:今朝6時にも家から出ったんですよ、でも交通事後に遭って、それで(これで)遅刻してしまって,申し訳ありません 例5 先生:村田君、エルニーニョ現象ってなんですか? 学生:インドネシア付近と南太平洋東部で、海面の気圧がシーソーのように連動して変化する現象の総称。片方の気圧が平年より高いと、もう片方が低くなる傾向にある…それが(これが???)エルニーニョ現象です 相手が話で出した内容を[ソレ]で指すが、日本人の皆さんは、自分が話した内容を指示するには[コレ][ソレ]どっちをつかうのでしょうか?何かの基準によって使い分けているのではないか? お教えください。よろしくお願いします
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- skybluehk
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