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喫茶店を独立開業するための本
喫茶店を独立開業するためのノウハウ等が書かれた本を教えてください。コーヒーの知識が書かれたものや給与計算などの事務的なものが書かれたもの、独自色を打ち出すためのノウハウなど、いろいろな内容の本を探しています。できれば複数教えてください。
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- ESE_SE
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回答No.1
えーなんと言いますか・・・ スターバックスその他のシアトル系チェーン店の台頭で 喫茶店そのものが斜陽産業なのですが・・・。 また飲食業全体も不況の影響でファーストフード以外ジリ貧ですよ。 もしかしてそんな不況の影響で潰れた元喫茶店の空き物件でも薦められましたか? もし身内なら、喫茶店やるくらいなら丼屋やれと薦めますが。 一般飲食店の経営関連の書籍なら、書籍通販サイトで「飲食店」などと検索してみれば大量にヒットしますよ。
お礼
喫茶店が斜陽産業だから丼屋や他の業界のほうがいいというような回答は恐ろしく幼稚です。 今年3月の次点で失職する派遣社員等が40万人以上になることが確認されており、また高校生・大学生の内定取り消しという被害に遭った人数が現時点ですでに1000人を超えています。今後も非正規切りや内定取り消し、新規採用控え、が続くことは言うまでもなく、正社員ですら首切りの方向になるようです。このような、不況をすでに通り越して事実上の「世界恐慌」になっている惨状を考えますと、自分のしたい仕事を工夫してするのが筋だと思います。実際、かつては「絶対に潰れない」と定義されていた銀行や大企業ですら統廃合したり潰れたりしていますから、この激動の時代では、どの業界・職種が「今後も安定している」とは判断できないのです。銀行等の一昔前まで「安定して潰れない」と定義された企業でさえ潰れる現状なのですから。実際、去年のアメリカの金融恐慌のせいで、日本の複数の強大な車メーカーがどんどん派遣切りをしているじゃないですか。車産業をはじめとする工業分野という「手堅く安定した業界」と定義されていた企業ですらそうなのです。逆に考えると、喫茶店が斜陽産業だとしても、「今後もそうである」とは言えない訳で、むしろ赤字の喫茶店が見出せなかった工夫や独自性等を見つけ出し黒字化する喫茶店をつくれるチャンスがある、とも捉えられてしかるべきです。それに赤字の店ばかりではなく、個人経営で黒字の喫茶店も世の中には結構存在するのですから、最初から挑戦もせずに諦めるのはあまりにも稚拙でしょう。