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独立開業について
再来年あたりに会社の同僚と不動産賃貸仲介業で独立を考えております。 開業資金を二人で貯蓄しており、開業後は同僚が代表者としてスタートする予定です。 全くのド素人な者でわからないのですが、このような場合は代表者と自分の給料形態は どのようなシステムになるのでしょうか? よく耳にする役員報酬・賞与などの仕組みなどがわかりません。 自分は通常通り基本給+歩合の計算になると思うのですが、やはり収入は平等に分配出来るように したいというお互いの願望があります。 お手数ですが参考にわかることがございましたらぐれmmらぃ
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- cocora9
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他の方も答えられているように、2人とも役員報酬になります。 一旦、報酬額(サラリーマンで言う給与の事)を決めると、変えるのが大変なので よくよく考えて決めた方が良いです。 基本給+歩合の計算の計算にはなりません。 残業代、ボーナス、休日出勤手当もありません。 経営者と役員ですから。 「収入は平等に分配出来るように、、、」と書かれていますが、 1年後の決算期に、お互いで話し合って利益の分配を考えてはいかがでしょうか?
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
法人組織にした上で、あなたも役員になるべきですね。 個人事業となれば、資本金などという概念もなく、友人知人関係での信用貸しと同様の状況になりかねませんからね。 役員となれば、原則定期定額報酬である必要があります。賞与は経費として認められない可能性も高いことでしょう。事前に届け出ることで、賞与や歩合給なども可能かも知れませんので、税理士へ相談するなどを考えなければならないでしょうね。 100%利益を平等に分けることは難しいと思います。 会社という組織の運営上、留保すべき利益も必要でしょうからね。 また、代表の役員とそうでない役員では、責任の重さも違ってくることでしょう。 それを単に平等という言葉で解決するのも難しい話ですね。 個別の仕事で二人の報酬を歩合にした上で、会社で利益が生じたときには、出資額に応じた配当で処理するのが平等だとは思います。ただ、経理関係をまとめるのが代表者であれば、他の役員の知らないところで利益操作などをされるかもしれませんね。 私も経営者の一人ですが、コンサルタントのようなことも行います。友人知人・家族などの共同経営はおすすめしません。兄弟であっても、それぞれに家族が出来れば考え方も変わることになりますし、平等の権限では、経営方針が食い違った際に最悪分裂となってしまいますからね。分裂などとなれば、双方の共同で成り立っていた部分がなくなるため、売上の減少や業務の負担の増加なども発生し、会社自体が成り立たなくなることも多いですからね。 私の会社では、兄が代表です。私自身は経営者になるつもりも無かったため、平の役員としての立場でサポートする立場の経営者として割り切っています。出資額も責任も兄が代表として大きく持たせていますね。ですので、経営方針に口は出しても、最終的には代表が判断する形に統一しています。また、業務も区分し、担当領域は若干かぶっても、基本的には別業務になるように考えていますね。 知人の会社でも、兄弟による会社分割や乗っ取りなどを見ています。小規模な会社で対等な経営者が複数いれば、方針が割れてしまう可能性もあります。割り切る必要もあると思いますよ。
- mimi3030
- ベストアンサー率8% (15/180)
同僚が代表取締役、質問者が取締役になるのですか? 役員は労働者ではないので、給料や賞与は有りません。 有るのは役員報酬です。 役員報酬は年に一度制定して基本的には変更できません。 報酬の額により税金が変わります。 独立起業を考えているなら、こんな基本的なことぐらい 本屋に行って、「株式会社の作りかた」のような本を読んでから、 不明点を質問したほうが良いのでは。