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普通に働けば誰でも庭付きの家が持てた時代
戦前は「普通に働けば誰でも庭付きの家が持てた時代でもあったらしいですからね。」という回答があってわからなくなりました。 私の認識では、1961年池田勇人が「所得倍増論」をひっさげて首相になり、初めは周囲もまさかと思っていたのに、公約どおり所得を倍増させ、自宅を持つ余裕が生まれ、住宅ブーム到来となったと信じていました。 戦前は貸家を収入に応じて、大きな家に住んだり、小さな家に住んだりするのが、サラリーマンのスタイルであったと認識していましたが、一体どうだったんでしょうか?
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お礼
ありがとうございます。 戦前の小説家などでも頻回に引越ししていますよね。 若い人が家をもてなくなったのは、田中角栄が「日本列島改造論」をだして土地価格バブルを作ってからですよね。 家はもてない、給料も抑えられる現代では、若者は家を持ちたいと思っても夢になって、それが戦前までずれたのでしょうね。