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普通に働けば誰でも庭付きの家が持てた時代

戦前は「普通に働けば誰でも庭付きの家が持てた時代でもあったらしいですからね。」という回答があってわからなくなりました。  私の認識では、1961年池田勇人が「所得倍増論」をひっさげて首相になり、初めは周囲もまさかと思っていたのに、公約どおり所得を倍増させ、自宅を持つ余裕が生まれ、住宅ブーム到来となったと信じていました。  戦前は貸家を収入に応じて、大きな家に住んだり、小さな家に住んだりするのが、サラリーマンのスタイルであったと認識していましたが、一体どうだったんでしょうか?

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  • hamaendou
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回答No.2

戦前は借家等がいっぱい有って 安く入れたので家を買う必要が なかったにたいですね。 気に入ればあっちこっちと引越し して、気分を変える事も可能だった。 知り合いの東大、銀時計組(戦前優等生) というお父さんを持っていた方に聞いた のですが、家なんぞいつでも買えると 言っていらしたらしいです。 手入れしなくてはならない家は面倒だと 年取ってからは田舎に帰るか、この地に とどまるか分らない、家なんぞ年取って からでいいと言っていたとの事です。

noname#94392
質問者

お礼

ありがとうございます。 戦前の小説家などでも頻回に引越ししていますよね。 若い人が家をもてなくなったのは、田中角栄が「日本列島改造論」をだして土地価格バブルを作ってからですよね。  家はもてない、給料も抑えられる現代では、若者は家を持ちたいと思っても夢になって、それが戦前までずれたのでしょうね。

その他の回答 (2)

  • k16399638
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回答No.3

戦前の趣味のひとつに、引っ越しがありました。そのための業者や、レンタル大八車業者までありました。本当の話です。東京でのことです。

noname#94392
質問者

お礼

ありがとうございます。  江戸の時代から、引越し好きでし、確か葛飾北斎は100回近くひっこししていましたね。 ちなみに、欧米では自宅をもたず、収入に応じて住家をかえ、自宅を持つのは遅くなってかららしく、こちらのほうが無理がない感じですね。  自宅が持てず、社会や政府が悪いと恨むより、分に応じて住まいを替えるほうが合理的ですね。

noname#81812
noname#81812
回答No.1

あなたの認識で間違いないです。 「普通に働けば誰でも庭付きの家が持てた時代でもあったらしいですからね。」 どこの国の戦前の話なのやらw

noname#94392
質問者

お礼

ありがとうございます。 団塊の世代ですが、住宅が増えだしたのは、中学、高校のころでしたよね、やっぱり。

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