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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金子みすずのレポートについて)

金子みすずのレポートについて

このQ&Aのポイント
  • 今年大学に入学して、いきなりレポートを書いてこいと言われてものすごく焦っています。金子みすずの詩のあらすじを書けという課題が出されていますが、詩の長さや書式についてわからないことがあります。質問をまとめていますので、ご協力をお願いします。
  • 指定された課題は金子みすずの詩のあらすじを書くことですが、詩の長さや書式についての指示がありません。また、複数の作品を選んでも良いのか、それとも1作品に絞る必要があるのかもわかりません。質問をまとめていますので、ご協力をお願いします。
  • 金子みすずの詩のあらすじを書くレポート課題が出されていますが、詩の長さや書式については指示がありません。詩の長さに関しては、1作品でレポート用紙1枚を埋める必要があるのか、または複数の作品を選んでも良いのか分からない状況です。質問をまとめていますので、ご協力をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#210617
noname#210617
回答No.1

あらすじを書きなさい、というのは要約しなさいということではありません。 "ストーリーを見つけ"なさい、と指示されています。 "見つけ"て"レポートにする"ということは、ふくらませることになります。 あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました。 と読んで、どんな状況を思い浮かべますか。 何もないところにおじいさんとおばあさんだけが浮かんできますか。 わらぶき屋根の家の中の炉辺にすわるふたり、だったり、 マンションの部屋で炬燵にあたりながらテレビをみているふたりだったり、 そんな映像を思い浮かべませんか。 作者が描こうとしたものが読み取れているか、そこから文字になっていない部分を読み取れる(想像でき)るか、そしてそれを文章として描写できるか。 文字数は自由です。用紙の書式がA4で40字x40字です。 例えば、400字詰め原稿用紙で何枚(何字)でもいいよ、といっているようなものです。 >1枚40×40字と書いてあるのに文字数は自由っていうのは矛盾している と感じるのはおかしいでしょ。 想像するに、こんなものできるか(何をいってるかわかんない、できるわけない)という感情があって、そのために課題にたいして攻撃的になっているから、こんな簡単なことを理解することもできないのです。 この課題はおかしい、ということをレポートにして提出してみてもいいと思いますよ。 感情的にではなく、理路整然と矛盾が指摘できるなら。

peringi
質問者

お礼

一番自分的に理解することができたので選ばせていただきました。 例などつくって頂きありがとうございます。 とにかくじっくりと詩を読んでみてそれに自分なりの表現を入れてみたいと思います。 ありがとうございました(*^_^*)

その他の回答 (3)

回答No.4

たしかに金子みすずさんの詩の「あらすじ」を書けというのはおかしいですね。 そもそもあらすじというのは、小説など長い文章の大まかな話の流れのことですから、質問者様が悩むのも無理からぬこと。 そこで私なりの解釈をしましたので、参考になれば幸いです。 (1)詩というのは、あるお話の余分な言葉を削りに削って、最後に残ったものだと聞いたことがあります。 たしかに金子みすずさんの詩に限らず、短い言葉の中に、とても深く長いストーリーが感じられることがあります。 そういったあなたが詩から感じ取れた長いストーリーの「あらすじ」を書きなさいということだと思います。 (2)一つの作品でも良いかもしれませんが、「2~3作品を選び」とありますので、いくつかの作品を選んで比較対照することで、書く分量も増えますし、レポートの内容にもふくらみが増すと思います。 (3)これはもちろん書式の話ですから、A4の40×40の原稿用紙(生協でも売っていると思います)を使って、何枚でも好きな字数で書きなさいということです。 金子みすずさんの詩は、私もとても好きです。 良い作品に触れる良い機会ですので、金子みすずさんの詩に責任はありませんのでお嫌いにならずに、この機会にぜひ味わってみてください。

noname#123855
noname#123855
回答No.3

レポートの書き方はno1さんとno2さんの仰るとおりだと思います。 「みたところ」くらいで、詩は鑑賞できませんよ。 大学の図書館でJULA出版から出ている「金子みすゞ全集 3巻」 を読んで、じっくりと詩を鑑賞してみてください。 何か心に響いてくるもの、すとんと心の深いところに落ちてくるものがあるはずです。 そういう体験なくしてレポートを書いても意味がないと思いますが、 いかがでしょう?

回答No.2

大学で課されるレポートのお題というのは、こういったものですよ。 まして、もし一般教養のような科目だとしたら、自分が不得意な科目で、皆目検討もつかないようなお題だったりします。 そこを見つけてレポートという形にするのが大学生の勉強の一つです。 中学や高校と違うのは、与えられた問いに対して、レポートという形で答えることが多くなるという点だと思います。 これからもこういう課題は増えるはずです。 特に期末試験は、ペーパーテストかレポートです。 ペーパー試験にしても、()に言葉を埋めよ、というのではなく、文章での回答を求められることが多いでしょう。 これが大学生の試練・・・と思って、がんばってください!