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漢字の「空」のそもそもの語源(造り)を教えていただけませんか?

漢字の「空」のそもそもの語源(造り)を教えていただけませんか? そらです。くうでもかまいませんが、くうは仏教用語なので。 というか、それ以前に「空」が何故この形で表されているかが 知りたいのです。 宜しくお願いいたします M(_ _)M shinobugoto

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noname#79662
noname#79662
回答No.3

二番です。 >「大工」というのは、大がおおきいで、工がにぎりどころのついた >工具で、つまり、大きい工具を使う人という意味なのでしょうか? う~ん、そういう解釈も成り立つかもしれませんが、学者さんは次のように言っています。 「工」:元々は握りの付いた工具を表し、そこから、それを使って物を作る人をも表すようになりました。大工の他にも、陶工、刀工、石工・・・。 「大」:元々は人が両手両足を広げたさまです。「大の字になって」ということです。 「大きい」と言う意味ですが、そこから、「おおいに」、「すぐれた」、「おおまか」などの意味をも表すようになりました。 大工の「大」はすぐれたという意味です。大臣の「大」と同じです。家来の中でも一番すぐれてエライのが大臣です。 大工も最初は「すぐれた工人」という意味でした。 日本では、工人のなかでも家を建てたりする職人が一般になじみがあります。 そして、大体において、敬称のケのある言葉はインフレ化します。 そういうことで、エラクなくても、木を使って家を建てる職人が大工と呼ばれるようになり、お粗末な仕事をする「叩き大工」や「日曜大工」にも大工が入るようになりました(^o^)。

その他の回答 (2)

noname#79662
noname#79662
回答No.2

「空」=「穴」+「工」 です。 「穴」:屋根のようにおおうものの下を分け入るさまで、土中の空所を表します。おおうものは「宀」で、分け入るさまは「八」です。 「工」:大工さんの工です。にぎりどころのついた工具を表わしています。 「空」:工具で貫きとおした穴です。穴を工具で(それがノミかスコップか知りません(^o^))さらに掘って貫いたところが何もなかったわけです。そこから次のような意味を表します。 ⇒(1)穴があいている「空洞」など。(2)むなしい、からっぽ「空虚」「真空」。(3)大きい、広い。(4)そら「空気」「天空」。

shinobugot
質問者

補足

書き込みありがとうございます。 「大工」というのは、大がおおきいで、工がにぎりどころのついた 工具で、つまり、大きい工具を使う人という意味なのでしょうか? ご存知でしたら、是非教えてください。 宜しくお願いいたします。穴は完全に理解しました^^ ありがとうございます! shinobu goto

  • ssykpu
  • ベストアンサー率28% (319/1125)
回答No.1

ドレミファ・・・はイタリア語が語源で それぞれに 「ド」=土 「レ」=日 「ミ」=水 「ファ」=風 「ソ」=太陽 「ラ」=宇宙 の言葉からきているそうです。 ある一説では イタリアの修道僧ギード・ダレッツィオが 女子修道院の修道尼たちが歌うヨハネ賛歌を 作曲するのに合わせて最初に系統立てて 考案した。 ちなみに「ドレミファソラチド」となっていて、 あの有名な「ドレミの歌」でも 「チはジャムパンと一緒に飲むお茶(tea)」 と言う風な歌詞になっています。 これが正しいとなると 「ド」=土 「レ」=日 「ミ」=水 「ファ」=風 「ソ」=太陽 「ラ」=宇宙 「チ」=茶 しかも。。。 「音楽」には「キー」と「コード」がある 「キー」は「鍵」 「コード」は「暗号」 「ソ」はイタリア語の「ソレイユ」(=太陽)という言葉からきていて 「ラ」はイタリア語で (宇宙)という言葉からきているらしい つまり 太陽(ソ)と宇宙(ラ)===空 太陽と宇宙で 空

shinobugot
質問者

補足

書き込みありがとうございます。 それに近い説はネットで見た事があります。「ソ」と「ラ」については 知りませんでした。 アフリカに菊の紋のオーパーツがあるくらいなので、 そのあたりから来ているという説も飲めますね^^ どうもありがとうございました。 shinobu goto

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