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死ぬ気で!!
「死ぬ気で頑張る!!」という言葉をしばしば耳にしますが。 単にモチベーションを高めるための表現であって、「死ぬ」なんてことは全く考えていないことが殆どだと思います。 が、本当に、それがうまくいかなかったら死ぬ覚悟で何かに臨んだ経験のある方がいましたら、差しさわりのない範囲でどのような境遇だったのか教えてもらえますか。
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某内乱地域での仕事;実際に沢山の死体を目にしましたし,その瞬間も沢山見ました。次は自分の番かも知れないと,文字通り「死ぬ気で」頑張りましたヨ。 某東南アジアの地域での仕事;ちょっと道から外れると地雷や不発弾。やはり死を覚悟しました。 別の某内乱地域で;ゲリラが出没する山中。野営は辛かったです。死を覚悟しました。 某東南アジアの海峡;本物の海賊(高速艇で乗り付け,マシンガンで全員を射殺してから物色するという物騒な連中)が出没する場所。これで最後だと思いました。 中国やネパールでの高山地帯(標高5000mを超えるところ)での仕事;毎日高山病で死ぬのではないかと思いました。 ちょっと思い出すだけで,これ位ありますネ。 日本では,若い頃は歩きながらでも寝ることができるほど研究に打ち込みましたネ。連日の徹夜で時間感覚もなくなり,食事も忘れ,といった状態でしたネ。 まだまだ沢山ありますが,この当たりで。 以上kawakawaでした
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「死ぬ気」という意味と違うかもしれませんが 以前、自動車レースに出ていた頃は、月に一度程度の出走の日は必ず身辺を綺麗にしていました。 その日をまたぐ約束はしない。借りたものはその日までに全て返す。 「葬式はしなくていい」と書いた紙を自分の部屋に置いて出る。などです。 それは「死ぬ気」とはちょっと違って「いつ死んでもいい」という覚悟だったのですが 自分ではそれなりに「死ぬ気で頑張る」といった気合いの意味もあったのかも知れません。 仲間のドライバーでもやはり同じような事を考えている人がたくさんいました。 で、今になってみると「死ぬ気」でやってもダメだ、と思うことがあります。それは、 言い換えれば「ダメだったら死ねばいいヤ」という逃げを意識したズルさだったような気もします。 だから結局勝てませんでした。 生き抜こうという努力を最初から捨てていたのでは、究極の場面で何もできません。 というより、何もしません。死ねばいいんだから。 あのとき、もっと気楽に出走していたら、もしかしたら 「生き恥じ」を恐れてもっと頑張っていたかもしれない、と思ってこれを書いています。
お礼
皆様、回答ありがとうございました!!
- saki10062002
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大学を卒業したあと遠距離恋愛をしていた彼にふられ、OLだった私は目の前真っ暗状態になりました。ちょうどそのころある資格が欲しくて仕事を辞めてしまいました。 とにかく精神的にぼろぼろだった自分を変えたいと言う一心でした。 プーになり、自宅に籠もって勉強をしました。時々気分転換にドライブに行くのですが、道路の脇を流れる川を見て、「もしこれで試験に落ちたら、この川に身を投げて死のう。」と真剣に思っていました。背水の陣ってこういうことを言うのかなあとその時思いました。 もしあのとき試験に落ちていたらたぶんドラえもん、いや、土左衛門だったと思います。マジです。
お礼
ドラえもん、ではなく、土左衛門にならなくてなによりです~
私はないですけど.子供はありますね。 物騒な機械のスイッチまでの2方向経路を確保する/しないで課長と喧嘩したようです。 最後まで.押し切ろうとした課長に対して. わかりました。作業用扉を開けたままスイッチを入れます。作業用扉の前を通ってスイッチを切ってください。 なお.業務上過失傷害致死になりたくないので.関係手続きをお願いします。自殺は.刑法上認められた唯一可能な殺人です。したがって.自由権の侵害はしません。しかし.私は.止めなかったことで.殺人の共犯にはなりたくありません。関係手続きをおねがいします。 開いた扉の前を通ってしか電子レンジのスイッチを切りにいけなくしろ.と課長に言われたときには.死を覚悟したようです。 子供が巨大な電子レンジで何を作っていたのか聞きましたが.私の理解の限界を超えていました。
お礼
なにかドラマの中の世界のようですね。
- tyoukaifusuma2
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たまに寝坊して会社に遅れそうになったとき、 文字通り死ぬ気で車を運転します。 かなりのゴリゴリ運転で、対向車や歩行者はいないはずだ という前提のもとに走らせるのでいた場合は、急ブレーキの 連続です。平均で2回くらい背中を冷たい汗が流れます。
- redsky
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高校3年の時の夏休みの受験勉強です。 1日16時間位勉強したかなー? 飯とトイレと睡眠以外のときはずっと勉強してました。 それも昼間は暑いので夜間やってました。(エアコンなかったし) これほど勉強漬けの日々を送ったのは後にも先にもこの時だけですね。 まさに死ぬ気で勉強してました。 なぜ、死ぬ気だったかと言うと・・・現役で大学いけなかったら高卒で働け と親に言われてたからです。 高卒で働くのは嫌だー、ブルーカラーは嫌だーと思ってたので大学目指して 必死で勉強しました。で、受かったのでよかったです^^
お礼
合格おめでとう!
これって答えになっていないかもしれませんけど。モチベーションがあがらなかった人間もいるということで・・・。 私は小さいころ「死ぬ気でやれば何でもできる」と親に言われて育ちましたが「死ぬ気」が全くないので何にもできませんでしたね。未だに何でも中途半端です。(T.T)
- michito_193
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ちょっと違うかもしれませんが... 飛行機の免許を取る時の教習過程でソロフライトがあったのですが、初めて一人で飛ぶときは覚悟を決めました。 好きで乗ってたんですが、やっぱり怖かったです。
お礼
想像しただけで怖くなります。
お礼
凄い経験ですね。本の数冊書けそうですね。