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モチベーションレターを日本語で表現すると?(志望動機以外)
こんにちは。 日本の場合、就職・転職の際に履歴書の他に職務経歴書などを添付しますが、フランスなどで履歴書の他に「モチベーションレター」を出すようなのですが、このモチベーションレターは日本語に訳す、表現するとどのような言葉になるのでしょうか? 志望動機が一番近い気がしますが、日本の履歴書に書くような志望動機とはちょっと違って、実際のモチベーションレターを拝見すると、手紙に近い感じがします。 「志望動機」以外で適切な表現がございましたら、ぜひ教えてください。 どうぞよろしくお願いいたします。
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こんにちは。 Lettre de motivation, つまり、志望動機書。では駄目ですか? motivation=動機・動機付け Lettre=手紙 です。 日本の履歴書は、中に既に志望動機欄があったりとして、フランスのLettre de motivationと比べるとちょっと違和感があるかもしれません。 フランスでは履歴書と志望動機書は全く切り離されています。 そして、大体何語くらい、書式はこう、とベースがしっかり決まっており、更にそこで自分らしい文章を手書きで書きます。なぜ働きたいのか、そして、その人がどのような人物で、その人を採用することでいかに会社に利益をもたらすかを判断しますから、やはり、日本語一言でしっくりくるのは志望動機を書く手紙=志望動機書、と言う気が個人的にはします。 誰に向けての説明かはわからないので、なんとも言えませんが、もし、日本人に向けた説明で、“志望動機書”だけでは不十分ということでしたら、そういった背景も交えて補足してはいかがでしょうか?そもそも日本とシステムが違うので、一言では言い切れなくてもしょうがないと思います。