おはようございます。
「リーダーを補佐することが出来ること」というアピールポイントそのものについては、質問者さんが新卒なのか、転職なのか、また職種にもよると思います。
とりあえず、大学生の就職活動かな、と推測して書いてみます。
質問者さんのアピールポイントそのものは、イマイチな評価に繋がる、ということはないと思います。
面接官が知りたいのは、質問者さんがこの会社に入りたいと思って、一生懸命考えてきた自己アピールを、どう発揮できるか、です。
質問を読む限り、すでにお分かりのことと思いますが、一見マイナスなことでもプラスに変えて言う力、これは魅力です。
ちょっと余談ですが、
「自分はリーダーには向いていませんが、リーダーの補佐だったら任せてください!」
と言ったら、ちょっと意地悪な質問ですが、「なぜリーダーには向いていないと思うのか」なんて聞かれると思います。ですが、マイナスな質問をプラスの質問に置き換えて答えるのもひとつの手です。
つまり、「なぜリーダーには向いていないと思うのか」という質問を、「なぜサブリーダーに向いていると思うのか」と聞かれたことにして、答えます。
きっと自信を持って答えられますよ。
その自信も、会社が欲しい人材に必要なものですしね。
具体的な事例が高校時代、というのも、「大学のことではなく、高校時代なんですが…」なんて言う必要ありません。
質問者さんにとって、高校時代のその経験が大きいものなら、不安に思うことなく、例として使えばいいし、ちょっとアピールするには足らないかな、と思うなら、一切言わない方がいいと思います。
それから、余裕があれば、また、面接の雰囲気にもよりますが、「リーダーを補佐することが出来ること」の例として、自分の詳しい範囲で、別の分野で、また一般的に相手にもわかるもので、例えてみるのもいいと思います。
例えば、映画「A」の名脇役「B」みたいです、とか、野球チーム「C」の名コーチ「D」のようにできます/目指してます、とか、カレーライスの福神漬けです、とか(ちょっと幼稚かな)。
こういう表現から、「映画が好きなんですか?」とか「球場に行くこともあるの?」とか話題が広がることもあります。
ただ、あくまで面接の雰囲気にあえば、こういう表現もいいと思いますよ。
面接官もけっこう緊張してるものですから…。
あまり固くなりすぎないで、ほどよい緊張感で面接にのぞんでくださいね。
長くなりましたが、参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 焦っていて述べ忘れていましたが、現在大学3年生の就職活動中です。 よくリーダーシップがある人間という単語を聞いていたので、 補助というのはあまり印象の良くないものかと思っていたのですが 自分のアピールが発揮できるかが大事なのですね。 具体例は高校時代とわざわざ言わず、例として挙げてみようと思います。 面接時の受け答えや気構えのアドバイスありがとうございます。