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就活でのアピールポイント
就活中の新卒大学生の者です。 私大文系のそこそこの大学に通っています。 3月から就活を続けていますが現在で16~7社で落ち(食品メーカー、出版など)、ほとんど全て書類選考で落とされました。 ESを添削してもらったところ、「答に具体性がなく、あなたらしさが伝わらない」「他の人より頑張れたこと、達成できたことや結果が出たことを掘り下げて自分の良さをアヒールしたほうがいい」と言われました。 ですが、私は幼い頃から自己評価が極端に低く、頑張った経験を思い出そうとしても「あれはみんなが頑張っていたから自分なりの頑張りとは言えない」「義務感にかられてやっただけ」「そうするのが当たり前だから」という考えが出てきてしまい、自分には良いところなど何もないという結論にしか至りません。 どう思った、どんな工夫をしたと聞かれても答えたそばから嘘になるようで組み立て方がまったくわからなくなってしまいました。 因みに、経験談で言えば中高6年間の吹奏楽部でパートリーダーの経験、大学での文芸創作や文芸批評、サークルでの演奏会運営(主に広報関係)などがありますが、そこから自分のどんな良さが導けるか、どんなアピールポイントに繋げていけるかがわからずにいます。 締め切りまで残り時間も少なく、ここにきて自分らしさや自己分析を考え直すと焦りで頭が真っ白になり、パニックになってきてしまいました。 ありふれた質問ですが、こんな時の対処法、自分の良さの見つけ方などありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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- AD-ASTLA
- ベストアンサー率17% (66/367)
お友達からどう言う評価を受けているのか、お友達に直接聞いてみればよいではないですか。 就活なんて自己評価で採用されるのではなく、どう見えるかで採用されるのですから、自分のことを見ている人に聞いてみるのが一番いいと思いますが。 自分ではどうと思っていないことでも、他人から見れば高評価のところもありますよ。 (その逆も結構ありますけど) 私大文系のそこそこの大学 なら役に立つ友人はたくさんいるのではありませんか?
- hthr
- ベストアンサー率38% (43/113)
就職活動がんばっていますね。 まだまだこれからですよ。ポジティブにいきましょう。 エントリーシートにそのことが自然と出てしまわないように。 私は、新卒採用の仕事をしています。 エントリーシートでも面接でも企業が聞きたい過去の経験は 実はどんなことでもいいんです。 大事なのは、その過程で壁にぶつかったときに乗り越えた経験を知りたいのです。 なぜか?入社しても様々な困難に当たるのです。そのときに乗り越えた経験がある人とない人とでは、大きな違いがあるからです。成功体験やがんばった経験よりも困難にぶつかったときの対処をする経験なのです。 あとは、 あなたは何をもって世の中に貢献したいのか? それを実現するためにこの会社でなければならない理由を言えるかです。 これがとても重要です。 自信を持って。たまたままだ貴方に合う会社に出会っていないでけですから。 がんばってください。
- ootemon
- ベストアンサー率13% (558/4273)
自分のよさが自分でわからないならごく身近な人に自分のよさはどういうところかを聞いてまわってそれをまとめればいいです。 親とかじいちゃんばあちゃんとか友達とかでいいんで。 身近な人だとうまいこと完結に答えてくれるので参考になりますよ。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
>私大文系のそこそこの大学 という発言だけで、いかに消極的な人物かがわかります。 ある枠の建物の中にいるから、自分がよく見えるだろうと考えているからです。 国家公務員だとか、一部の閉鎖的旧財閥系の会社でもないかぎり、在籍大学はあまり考慮しません。 入学の偏差値なんかが価値があるように思う人がいますけど、それは入試の時の話です。就職時ではありません。 大学で何をしたかが、アピールポイントになります。 ゼミでジョイスをやりました、なんかを言う人がいますが、それはたまたまそこにソケットをつないだだけで、別にウルフでもエリオットでも構わないんです。 そもそも、ジョイスがshinbad the shailer なんか言ったことを知っていたとしても、ビジネスに役に立つ知識でも教養でもありません。 震災時にバイクでかけつけて、炊き出しをやった、とか水を配った、というならものすごく高い評価になります。 これは、いざ仕事にはいったとき、役に立つことを自分で判断し行動する決意を持てることの証明だからです。 私はだめだとか、積極的でない、と決めつけるのは、「そこそこの大学」と同じで、自分を枠にはめています。 そういう考え方、スタンスが問題です。 炊き出しに行かなかったからもういけない、という話ではないのです。 小さいことでもレールに乗った動きでないことを説明できればそれだけで人材として輪郭を持って見えることになります。