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システム開発の見積書の書き方
学生団体の代表をしているものなのですが、ひょんなことから一般企業のシステム(顧客管理が主)を作ることで話が進んでいます。 大変ありがたいことなのですがシステム開発の場合の見積書はどのように書けば良いのかわかりません。 機能を全部列挙して合計いくらです。という書き方が正しいのでしょうか? よろしくお願い致します。
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- lv4u
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>>大変ありがたいことなのですがシステム開発の場合の見積書はどのように書けば良いのかわかりません。 機能を全部列挙して合計いくらです。という書き方が正しいのでしょうか? 順調に開発が進み、依頼した企業もできたシステムにほぼ満足っていうなら、それでもいいですね。でも、実際問題として、順調に開発が進まないとか、企業のほうで、どうしても追加したい機能が出てくるってこともあります。 つまりは、相手に対して不満が生まれてきたとき、あるいは、完成直後はいいけど、納品後しばらくして不具合が判明するとか、機能拡張の話題も出るかもしれません。 でも、作った人は、もう卒業していてタッチできないってこともありえます。 なので、見積書とは別に、上記のような問題が発生したとき、どうするかという合意書・契約書のようなものをお互いで交わしておく必要があると思います。 ちなみに、海外の大学の話ですが、「システム開発の仕事を学生が行うが、納品後の面倒は一切見ない」という契約にしていると答えている先生がおられました。(その分、安い) それから、無料開発ならいいのですが、お金が絡むなら、検収方法とか支払い方法なども明示しておく必要があるでしょうね。「検収に半年かかるから、それまで支払い待ってくれ」「検収後、210日手形で支払う」なんて言われたら、怒り心頭になるでしょうからね。