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息子の新築援助金について

息子夫婦が家を新築する計画を立てています。頭金が多い方がいいとのことで、親である我々に援助の相談がありました。お金を渡せば税金が掛かると思いますが、金を貸すという形ちにすれば税金は少なくて済むのでしょうか。出来るだけお互いの負担を少なくと考えるのは税法上では可笑しいのでしょうか。お尋ねします。

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

お金を渡せば税金が掛かると思いますが、金を貸すという形ちにすれば税金は少なくて済むのでしょうか。> 年間110万円を超えると贈与税が掛かります。税額は↓のURLを見てください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4408.htm 貸借にすれば贈与税は掛かりませんが、正式な借用書を作成することをお勧めします。その上で、低過ぎない金利を設定し親が生きているであろう返済終了期限を明記します。毎月の返済は、形の残る銀行振込で行います。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4420.htm 毎月同じ返済額の元利金等払いにするなら、↓のようなサイトで返済額を出すと良いでしょう。 http://www.eloan.co.jp/simulation/index.html または、あなたが65歳以上なら相続時精算課税を選択する方法もあります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/zouyo35.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/zouyo33.htm そうか、あなたの出した金額分の持ち分登記をする手もありますね。で、将来その持ち分を相続する形になります。 なお、息子さんがローンを組むなら、持ち分がある人は保証人にならないといけないかもしれませんが。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
noname#85302
質問者

お礼

大変参考になりました。有難う御座いました。

その他の回答 (1)

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>お金を渡せば税金が掛かると思いますが、金を貸すという形ちにすれば税金は少なくて済むのでしょうか。 質問者さまの言う通り、無償援助は「贈与税」が掛かります。 そこで、多くの場合は「子供への融資」という形にしています。 正式な金銭消費貸借契約書を子供と結び、子供は父親に毎月返済する。 通常は、後者を選択する場合が多いですね。 税務署は、家を建てた場合に「お伺い」なる文書を発送する場合があります。 「その資金は、どのように手当てしましたか」 疑問点がある回答だと、税務署担当者が家庭訪問に来ます。 >出来るだけお互いの負担を少なくと考えるのは税法上では可笑しいのでしょうか。 庶民としては、至極当然の事です。 修学旅行21人でイタリア・バチカン観光に出かけた特別人種がいました。 飛行機代が4100万円、総額6000万円だったとか。 (金融・財務旅行会社は、別に問題無い!と回答しましたね) お金の有りがたさを理解していない人種が無駄遣いする国ですから、庶民は1円でも税金(という名の運上金)を払わないだけですよ。

noname#85302
質問者

お礼

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