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凝固異常/障害とは
凝固異常や凝固障害というのは血液が固まらない病気なんでしょうか? それとも必要以上に凝固する病気なんでしょうか?
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「凝固異常」という場合は凝固が「異常」なので、 凝固の程度が「異常に弱い」場合と「異常に強い」場合の両方をさします。 「凝固障害」と言った場合は、凝固が障害(じゃま)されるわけですから、凝固が「異常に弱い」場合を指します。 両方とも「症状」の名前であって「病名」ではありません。ですから、たとえば鎮痛薬などの副作用で、一時的に凝固異常の「状態」になることがありますし、なにかの「病気」で凝固異常という症状を表す場合もあります。
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- takachan7272
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回答No.1
私の母が肺炎から播種性血管内凝固症候群を発症した時に聞いたことは、血管内で血液が凝固する病気だそうです。 先日、献血で問診の先生に言われたのは、この症例でも血小板輸血が必要な場合があるということでした。 出血もするものでもあるようですね。 問診で「あなたの血小板は、どんな病気の人に使われるか?」なんて 質問をされたのは初めてだったので覚えていました。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 わかりやすかったです。