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外界の情報の約80%は目から得ている?

「外界の情報の約80%は目から得ているといわれている」という記述をたまにみますが, 元々は誰がどの文献で報告したデータなのでしょうか? 出典をご存じでしたら教えてください. 参考URL http://hitomi-sukoyaka.com/column/rougan/06.html

みんなの回答

  • nx4800
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回答No.3

ボシュロム・ジャパン株式会社から出ている,目の病気・目の症状の情報のようです。 「1秒間の情報量は少しむずかしい単位になりますが、ビット/秒で表わします。たとえば音を聞くことから得られる情報量が8000ビット/秒であるのに対し、目でものをみることは430万ビット/秒と、実に聴覚の600倍近い情報が得られます。すなわち、ヒトが外界から得る全情報の80パーセントを目が担っているのです。」とありました。

参考URL:
http://www.bausch.co.jp/eye/r106400.html
回答No.2

こういう事は厳密には測定出来ないのは容易にお解りと思います 人によっても違いますし 例えば音楽を職業にしている方は耳からの情報が大きいでしょう 人が生活上で視覚情報をどれだけ利用したか? 等は測定出来ないと思います 普通の人が生活上 利用している情報はこれ位 と言う程度のものと思います 目が見えなくなりますと大変不便する事は容易に解ります 耳が聞こえなくなった場合とは格段に違います どれ位不便するか から推定は出来るでしょう 私が30数年前に人から聞いたのは70%でした 80%でも可笑しくはありません

kotei
質問者

お礼

ご回答有り難うございます. 私も厳密に調べられないと思いましたので,80%という数字の根拠が知りたいと思いました. やはり,きちんと調べたものではなく,大雑把な数字なのでしょうか...

noname#160321
noname#160321
回答No.1

目から得られる情報は非常に多く全視界を点にわけピクセルで表示すると莫大な数になります。 耳は周波数と波形と振幅が左右の耳で非独立に計測されますが、目の全視界の視覚細胞は数個単位で耳と同じだけの情報(周波数=波長、振幅-明るさ、波形=物の形)を得、さらに複数個で部分的な形まで把握します。ただ最後のものは脳内ではじめて情報としての働きが完結します。 味覚も情報は少なく、皮膚からの情報量は温点、冷点、痛点、圧点などしかなく密度も低く情報の種類も限られます。 臭覚はかなり高度な情報収集能力がありますが、犬に比べると大きく落ちます。犬の臭覚は人間の視覚に劣らぬほど情報量が大きく、多分犬の臭覚はフルカラーの画面ほどの情報量があると思われます。

kotei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます. 種によっては,別の感覚のほうが得られる情報量が多いということはありますよね. 「80%」という数字はどのように導き出したのか気になります. 人間は視覚からの情報が多いのは何となくわかりますが,「80%」という具体的な数字が出てくるからには,根拠があるのだと考えました. 何らかの実験によって得た数字なのでしょうか? 脳の視覚野の面積が,感覚に関わる領域全体の80%を占めているのでしょうか? もし最初に言い出した人(文献)をご存じでしたら教えてください.

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