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青色申告 帳簿の機首残高について
ネットで聞くのは少々気が引ける質問ですが、ちょっと困り果てておりますので、質問させていただきます。 当方フリーランスの青色申告者ですが、2007年期にいい加減な確定申告をしてしまい、普通預金口座の期末残高が間違って大幅なマイナスのまま申告してしまいました。 それを引き継いでそのまま2008年もやってしまったので、また大きなマイナスになってしまっています。約百万円(汗)です。 これをなんとか修正したいのですが、事業主借でマイナスを無理やり補填するという方法はまずいでしょうか? 2007年期の賃借対照書と比較して、何かおかしいぞ、と税務署から何か言われるのではないかと心配なんですが。
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質問者が選んだベストアンサー
開業費などを事業主借ではなく、現金・預金で処理していたために、機首残高がマイナスとなっているケースなどはよくある間違いです。実際には、マイナスというのは存在しませんので、個人の場合はどこかで借り入れしたか持ち出し(事業主借)したかということになります。やはり、機首に事業主借(事業資金の補充)という形で処理するのが適当かと思います。貸借対照書を見れば、記載(申告)方法に上記の間違いがあることはわかりますし、帳簿上修正できていればこの程度のことで税務署から何か言われることはないと思います。
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- fusajii
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回答No.2
問題は損益です。 損益さえ合っているのであれば 以下の仕訳で修正すれば OK、問題ないです。 普通預金 ***/事業主借 ***
質問者
お礼
その方法でやってしまおうと思っていました。損益は大丈夫と思います。 ありがとうございます!
お礼
ほっとしました。ありがとうございます!
補足
ちなみになんですが、前期の決算報告書と比較したりするものでしょうか?チェックする税理士の方は。