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お隣に水道メーター・止水栓があることを重要事項説明書に一切記載されてなかった
以前質問しましたが、状況が変わり再質問させてください 2005年4月に1戸建て築20年の中古住宅を購入契約し、同年6月末で引渡しがありました。 売主はお隣の持ち主である主人の弟さんです。(お隣は長らく親類に貸されていて、2008年10月に持ち主が住むことになりました) 売主側の仲介業者がいうには、もともとは兄弟の親の土地で当時はお隣の家しかなく、財産分与により分筆後 弟さんがその土地に家を建築したと説明がありました。 そのため、契約の条件としてお隣との境界線を明確にして欲しいと同席していた買主側仲介業者の営業担当に要望し 弟さんは意見を聞き入れ、引渡し日までにブロック塀を作ってくれました。 いざ住んでみると 使っている水道メーターや水道管・止水栓、そして こちらの水洗用のマスまでもブロック塀の外、はっきり言うとお隣の庭に埋め込まれているのが分かったのです。 つまり お隣の庭には止水栓・水道メーター、水洗のマスが2個ずつあり、お隣のガス工事(お風呂と思います)では工事の人が間違ってこちらの止水栓も止めてしまったこともあります。 水道メーターや水道管・止水栓などは、こちらの敷地内に移設するべく、2005年11月頃に市役所の水道部に最初の相談に行きましたが、その回答は「給水管がお隣に近く、また家を新築する時しか移設しない。また勝手に移設してはならない」とのこと その上 お隣も当時は持ち主本人ではないため対応できない状態でした。 2008年10月に戻ってきたお隣の持ち主はずっと以前より庭にそれらが埋めてあることを知っていて、私たちが市役所の水道部に2度行って移設できないとの説明があった事を話しました。 しかしながら 他人の敷地に止水栓・水道メーター・水洗のマスが未だにあるのはおかしいので早々に撤去して欲しいと要望されております。 また お隣は既に水洗工事済ですが、こちらも近く水洗化するため業者の方に調べてもらうと、今度はお隣の排水の一部がこちらの敷地を通り合併浄化槽に入っている可能性があるそうです。 なお ガス管も同じような可能性はあると思いますが調べておりません。 水道・止水栓・水洗用のマスなどがお隣にあるなど契約の際には全く説明がなく、重要事項説明書にも一切記載されていません。 2009年2月21日に売買契約書と重要事項説明書を持って、買主側の仲介業者を訪ねると「一週間待ってほしい回答する」と言われ、一週間経過後何の連絡がないので再訪問しました。 その時の回答は「売主と売主側の仲介業者に連絡をとるので今日から二週間待って欲しい」、また 水洗のマスがお隣にあることについては、買主側がそのマスまで買ったものではないのでお隣に責任があるとのことでした(お隣は決してそう思っておらず、今の状態では説明できません)。 今回の問題は私たちが全くの素人だったのも一要因だと思いますが、一番の原因は買主側の仲介業者だと思っております(理由:仮に売主とその仲介業者が隠していたとしても確認しなかった、または止水栓・水道メーターがどこにあるのか調査不足)。 こんなに上下水道がお隣と入り組んでいることを知っていれば購入契約しませんでした。 何も知らずリホームや大屋根の吹き替えもしており、今更契約破棄をする考えは全くありません。 しかしながら 現状はお隣の要望に反して仲介業者の回答が延び延びになっており心配です。 そこで 法律に無知なため教えていただきたいのは、(1)法律問題(対応方法、請求金額並びに、時効) (2)お隣への説明時期 (3)回答が延び延びになりそうな仲介業者と折衝するときの良きアドバイスをお願いします。
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- upple
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水道、ガス等々は中古住宅したあなたの所有物ですから当然事前に このような事情を説明する義務は不動産および所有者にあります。 それを怠った責任は重いですね。 当然移設費用等はそれらのものの 負担になるべきものです。 あなたの希望を文書化して不動産に提示することが大事です。 口でどうのこうのは言った言わないになり証拠がありません。 今後の言動は日付入りでメモするようにしてください。 まづは文書を送りつけましょう。(内容証明付)
お礼
ありがとうございます。 内容証明があることを忘れていました、早速やってみます。 本当にありがとう。