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ワインの書籍について
今年の9月からフランスのリヨンへ留学します。 リヨンはワインなどで有名らしいので、留学前にワインの知識を少し入れておこうと思います。そこで、フランスワインを紹介している書籍でお勧めのものはないでしょうか? できれば写真(ワインボトルの写真など)の多いもの、値段は3000円程度のものがよいです。 回答よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
一口にワインの書籍といっても、その目的によって選び方が違います。 例えば・・・ 1.フランスワインに使われるぶどう品種を紹介 2.フランスの地域別ワインの紹介(ボルドーだけとか、ブルゴーニュだけとか) 3.フランス料理とワインとのペアリング 4.有名シャトーの紹介 などなど、本当に千差万別なので、質問者様がワインのどんな情報を主に お知りになりたいのかによって選ぶ書籍も変わってくると思います。 ワインボトルの写真であれば、書籍よりもネットで探した方が見やすい ものがみつかったりします(多くの種類を載せるとおのずとサイズが小さくなって、エチケットの詳細など見づらくなるものです)。 せっかくリヨンにいらっしゃるのですから、あちらの本屋さんで ワインと料理の雑誌などをお買いになるのも宜しいのではないかと 思います。 まったくワインのことをご存知なくわかりやすさでお探しなら、漫画家引兼憲史さんの「フランスワイン入門」などは肩が凝らずに読めるのではないかと思います。 多少はワインの知識があるけど、もっと詳しく・・というのであれば 「ワインの王様ーバーガンディーワインのすべて」 ハリー・W.ヨクスオール(著)、山本博(訳) 「ワインの女王ボルドー」 山本博(著) などは、フランスの二大産地について、詳しく述べています。 値段はいずれもAmazonで確認ができます。 リヨンは食の宝庫です。パリからランチだけに2時間かけてとんぼ返り しても惜しくないほど料理がどれも美味しかったのを覚えています。 素敵な留学生活になりますように。