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司法書士のメリット・デメリット
今、20代前半ですが、司法書士を目指そうかと考えています。 司法書士の専門学校のパンフレットを集めたり、説明会に行ったりしました。 でも資料を読んだり話を聞いていると、社会的地位も高いことや収入も安定していることなど、司法書士のよい面しか知ることができません。知り合いに司法書士の方もいないので、実際に司法書士として働いてある方から生の声を聞くことができません。 目指すなら一生続けたいと思うので、大変だったこと、苦労話なども聞いたうえで考えたいと思います。司法書士として現場にいらっしゃる方、よい面だけでなく、現実にある苦労などを教えていただけたらと思います。 また、学校の職員の方は、「地域の司法書士会が紹介してくれるし、需要が多いから就職には絶対に困らない」と言っていますが、求人はたくさんあるのでしょうか。
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- thessalonian
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独立開業ああ本日も仕事なし―新人司法書士円月堂抱腹絶倒奮戦記 成田 尚志 (著) をお読みになればいかがでしょうか?
どんな仕事も共通しますが、顧客を獲得でき仕事で失敗しなかったら収入は安定させることはできると思いますが。。 顧客を獲得するのは、ご質問者様自身の努力結果ですし、資格に合格しても仕事ができるかできないかもご質問者様の才能の問題です。 地域の司法書士会の紹介も社会人経験がある人と社会人経験がまったくない人とは、前者の方が明らかに多いと思います。 求人件数が多いこととご質問者様が採用されることは必ずしもイコールではありません。 40歳代の社会人経験が豊富な人と社会人経験が少ない人とは、どちらが採用の可能性が高いかは当然前者の方だと思います。 それに、一般的にどこかの司法書士事務所に就職すると給与はかなり安くなります。その理由は雇い先である司法書士事務所にとって司法書士の資格をもった人はライバルだからです。 つまり、ライバルに独立されたら、将来仕事を取られる可能性があるかわざと給与を安くして独立できないようにしているのです。 それに、独立するってお金が掛かるということですが、そのお金は用意できる見通しはあるのでしょうか。
お礼
そうですね、ありがとうございます。 司法書士は顧客獲得競争も激しいと聞きました。 また考えてみたいと思います。
お礼
そのような本があるのですね、探してみます。 現実を知らないまま費用と時間をかけるのは怖いので・・・ ありがとうございました!!!