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司法書士か行政書士

はじめまして。 私は30歳の独身の男です。現在は個人事務所(不動産関係)に勤めております。 不動産業者に転職も考えて、去年に3ヶ月勉強して宅建を取ったんですが その間に急速に景気が悪化して不動産業も厳しい状態となってしまいました・・・ 今の給料の安さ(手取り15万)に嫌気がさした先輩も辞めていき、私も真剣に転職を考えています。 そこで、資格を取りたいと思い考えたのが司法書士と行政書士です。 司法書士の方が難関資格だということはわかるのですが、 どちらの方が需要があり、将来的に有効かというのがよくわかりません。 どちらにしろ独学となるので取得までに時間はかかると思いますが、 お薦めの方があれば教えていただけるよう宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • hua28899
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

司法書士か行政書士かで悩むこと自体おかしいと思う 仕事の内容も試験のレベルも違うもの まだ行政書士か宅建で悩むなら分かる 司法書士は、なんか資格でもという考えで臨んで合格できる試験ではないので、回答は省く 行政書士はコネがあり開業するのであればいいと思う ただどの商売も資格を取れば安泰というわけではなく、コネがあっても、営業力は大事 需要がまったくないというわけではないが、今の日本人の大半は読み書きもでき、また行政書士は専門性がないので、かなり厳しいと思う 法人もバルブの頃と違い、今は行政への手続きは自社の総務あたりで行うのが大半 資格が先にあるのではなく、まず自分が何をしたいのかが大事、自分はこういう仕事がしたい、だからそのためにこの資格が必要という順に考えるべき 頑張ってください

回答No.4

司法書士と行政書士を有するものです。 まず、資格の取得しやすさでいえば、断然行政書士の方が楽です。 あくまでこれは私個人の体験談として受けとっていただきたいですが、 司法書士の資格取得に要した時間・費用(予備校代等)・労力等は、 行政書士のそれに比べると5倍くらいは違いました。 行政書士は独学でも取得できますが、司法書士の独学取得は、あまりの 範囲の広さに呆然としてしまいがちですので、かなりの根気と負けん気が 必要かと思います。 やはり予備校等を利用した方が、結果的には近道かもしれません。 将来性については、司法書士は難しいかもしれません。 現在、司法書士業務の大きな柱となっているのは、 登記関係業務と債務整理を含めた裁判関係業務です。 登記は新規参入が難しく、既存の司法書士からクライアントを 奪うのはかなりの営業力(正確に業務執行できるのは大前提)を 要し、場合によっては運やコネクションも必要となります。 裁判関係業務は、今や弁護士・司法書士のドル箱となっている 債務整理は先細りが確実で、質問者様が合格されるまでに数年を要した場合、 バブルが終わっている可能性も十分に考えられます。 通常の民事訴訟その他の業務はこれからも需要があるでしょうが、 ある程度、分野に特化しないとそう依頼は望めません。 あとは、成年後見等に力を注ぐことが多少の将来性はあるかもしれません。 (資産家の任意後見等) 行政書士の将来性ですが、これはひとえに質問者様次第かと。 試験には実務とはかけ離れた内容が出題されますので、合格しても 最初は何から手をつけていいか、全くわからない状態だと思います。 まずは、ご自分の専門分野を絞り、その勉強を集中的にすることで、 特化した事務所作りができれば、将来性も見込めます。 合格しても、ずっと勉強は欠かせないですね。 (もちろん司法書士も同じことですが・・・) 質問者様が現在、不動産関係の会社にお勤めであれば、 今の内に仲介業者等とコネクションを作っておき、 それから司法書士を取得すれば、登記の依頼も見込めるかもしれませんね。 ぜひ現状でもできる努力、特に人脈作りは大切にしてください。

noname#81551
noname#81551
回答No.3

こんばんは。 まず、行政書士のみで食べていくのは余程の営業能力がなければ難しいでしょう。 街を歩いてみても『行政書士』の看板のみで独立開業されているところは少なく、他の資格と合わせて取得・開業されていると思います。 一方、司法書士ですが、これからも需要は無くはないと思います。 弁護士が増えても、不動産登記や会社設立に明るい人ばかりとは限りませんから。 ただ、こちらも、現状としてはかなり厳しいと思います。 ロースクールができたことで弁護士の数は飛躍的に増大するでしょうし、そうなれば安い金額で今まで司法書士さんが手がけてきたような仕事をしようと考える人も増えるでしょうから。 需要があるとすれば、法律(弁護士)事務所内で、法律事務を行いながら司法書士のスキルもあるというような人でしょうか。 勿論、不動産・金融業界では需要があるでしょうから、企業内司法書士とか(給料は独立するよりは低くとも安定が望めるので良いのかも)もありかもしれません。 試験の難易度ですが、私個人的には#2の方がおっしゃるより、かなり開きがあると思います。 5段階でいえば、行政書士は2(または3-)、司法書士は4というところでしょうか。 行政書士はともかく、司法書士は独学は厳しいかなという印象です。 一度、資格予備校に見学に行かれてはいかがでしょうか。

  • kinkinn
  • ベストアンサー率28% (130/450)
回答No.2

需要として比較すれば、断然、司法書士ですね。供給面でも、行政書士は試験合格者のほか、公務員は一定年数の行政事務(窓口事務でも)の経験があれば試験免除でなれますから。  ただし、試験の難易度は、相当違います。5段階評価で宅建を3とすれば、行政書士は4- 司法書士は4+というランクですね。通信教育の学習時間を見ても行政書士6~9ヵ月、司法書士1年半 となっています。  でも、将来を考えて、司法書士を目指してがんばってください。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.1

http://q.hatena.ne.jp/1117524016 http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa3442993.html 行政書士の方の回答もあるので、 こういうサイトを参考にしてはいかがですか。 司法制度改革で弁護士が増える事が司法書士の場合、微妙に 影響しています。

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